豪華賞品のチャンスも!『オモロイド』復活1周年を記念したコンペが開催中!発売中のブラック・ビートル&ダーク・ザームの魅力を紹介!

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LEAPROから完全新金型で復活したプラモデル『オモロイド』。現在Twitter上で豪華賞品が用意された模型コンペが開催中です!

 

様々な作品が集まるであろうコンペの提案として、2023年4月に発売されたブラック・ビートル&ダーク・ザームの製品仕様、拡張性なども紹介していきます。

▲ダーク・ザームのランナー

▲ブラック・ビートルのランナー

 

新設定のバリエーションキットであるブラック・ビートル、ダーク・ザームは、ピ・ボット、ダース・ボスにそれぞれランナーを追加した仕様になります。新生『オモロイド』シリーズはパーツ分割による色分けよりも、キットの組みやすさや加工の行いやすさを大事にしているとのことで、巷では「新しい旧キット」なんて言われているそうです。

 

加工性などを大事にしてるとは言いつつも、足りない色分けはシールで補完されています。また、「キットの中に入っているモノだけでそれなりに完結する」「塗装道具など追加購入しなくても色が付く喜びを体感できる」という部分に拘って商品化されています。

 

コンテンツの種類上、ハイターゲットだけを対象にしそうな『オモロイド』ですが、実際に小学生にも組んでもらうなど、「誰でも作れる」という要素は大切にされています。

 

大河原邦男先生新規デザインのダーク・ザームには、ビーストモード時のシールが通常のモノに加え、表情差分の計5種類が付属しています。

 

また、ブラック・ビートル、ダーク・ザーム共に、第一弾のピ・ボット、ダース・ボスにそれぞれランナーを追加した仕様のため、成型色違いのピ・ボット、ダース・ボスを組み立てることも可能です。

 

さらに、オマケとしてフジツボ状のパーツが付属します。これは昔の『オモロイド』設定にもあったジョイントパーツで、手軽に3ミリ軸のパーツを接続できるようになっています。

 

このパーツをブラック・ビートルに使用していきます。市販のベースなどを使って「浮かせて展示」させたいのですが、穴を空けてしまうとパーツの強度が維持できるか不安なところ……。

 

そのままではパーツの形状がが合わないので、キッチリ接着できるように加工します。

 

パーツに穴を空けることなくジョイントパーツが接着できました。

 

この加工により、飛行形態で展示できるようになりました。

 

キットのプラスチックの厚さだと、約1.5ミリ程度なので、差し込んだ後の強度に不安が残りますが、差し込み専用の部品を使用したことで、本体を丸々支えても安心して展示できます。

 

せっかくのコンペ開催中ということで、コトブキヤの『M.S.G(モデリングサポートグッズ)』を使用してオリジナルの『オモロイド』を組み立ててみました!

【ブラック・ビートル強襲型】
索敵能力の高さを活かして高速戦闘だ! 背中のガトリングと2丁の大型ハンドガンで高速で敵を撃破するぞ!

 

【ダーク・ザーム突撃仕様】
本体より大きなサーベルで一撃で相手を破壊するぞ! 頭が重くて早く動けないので攻撃は避けずに突撃だ!

 

両方とも変形できるようにパーツを配置。拡張性が広がることで、オリジナル設定の『オモロイド』が作りやすくなりました。開催中のコンペではコトブキヤの『M.S.G』の使用も公式で認められているので、この機会に自分だけの『オモロイド』を作ってコンペに参加してみてくださいね!

 

DATA

オモロイドはおもしろいドコンペ!!

  • 応募期間:2023年5月26日(金)正午~7月23日(日)23時59分
  • 参加方法:Twitterでleapfrog公式アカウント(@LeapfrogMokei)をフォローし、ハッシュタグ「#オモロイドはおもろいド」を付けて投稿

※コンテストのレギュレーションの詳細は公式Twitterをご確認ください。

 

 

作例使用M.S.G

ブラック・ビートル

  • ニューフライングベース
  • ヘヴィウェポンユニット06 エクシードバインダー
  • ヘヴィウェポンユニット08 セントリーガン
  • ハンドユニット ノーマルハンド・ネオ
  • ウェポンユニット24 ハンドガン

 

ダーク・ザーム

  • ヘヴィウェポンユニット02 スパイラルクラッシャー
  • ヘヴィウェポンユニット05 メガスラッシュエッジ
  • ウェポンユニット06 サムライソード・マチェット
  • メカサプライ14 ベクタードスラスターA
  • ハンドユニット ワイルドハンド

 

(C) KOTOBUKIYA

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