河川跡一面に広がる汚らしい紫色の海と、肉塊の山。『ウルタールの黄昏』第15話公開!!

更新日:2016年5月20日 18:10

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エンブレイスジャパン・電撃ホビーウェブ・ストリエの合同プロジェクト『ウルタールの惑星』。

ストリエにて毎週日曜に更新されているノベル『ウルタールの黄昏』、その第15話「汐は引けども海紅く」が公開されました。

 

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▲メル・ラパーマ CAT西ボリア支部機動歩兵部隊所属。
かなり陽気な性格の元ダンサーで、チームのムードメイカーでもある。射撃の腕は、支部の中でも一、二を争うほど。

 

『ウルタールの黄昏』あらすじ

豊かな水と自然に恵まれた、命あふれる惑星ウルタール。
平和に暮らす文明種族フェーレスの前に現れたのは、フェーレスたちを喰らわんと襲い掛かる異質異形の生体群、アーデルだった。
フェーレスたちを統べる世界連合最高議会が作り上げたのは、持てる技術のすべてを結集した、唯一にして最大の対アーデル軍事組織、Charge of All Territory。通称CAT。
惑星中で展開されるアーデルとの戦いのさ中、クララ・キューダ属するCAT西ボリア支部は、突如として最高議会から、対峙する全アーデルの捕獲命令を言い渡される。
頼りない非殺傷武器と引き換えに、奪われてしまう通常火器、日ごと進化しフェーレスたちを狙う、恐るべきアーデルたち。
真実を隠す昏き陰謀を斬り裂かんと、クララはその爪を研ぎ澄ます。これは、小さき命を風に変え、種の黄昏に己の尊厳を賭して立ち向かう、少女たちの物語である。

 

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仇敵のモル型アーデル“デバ”を退けたルクスのメンバー。

しかし、西側の防壁ではカルカル他ムルムルのロボニャーとごくわずかなコマンドギアが防戦に当たっており、予断を許さない状況……。駆けつけたメルたち機動歩兵部隊の見たものとは?

そして、クララの左腕を「我々のもの」として連れ去ろうとするカラカル。彼女の左腕は一体何なのか?

 

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続きはストリエ『ウルタールの黄昏ページ』にて配信中!

 

電撃ホビーウェブにて連載中のコミック「ウルタールの憂鬱」はこちらのリンクから!!

 

 

 

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