タミヤより「1/24 GMA T.50」のプラモデルが8月5日(土)発売予定!奇才が心血を注いだ新時代スーパーカーを超精密に再現!!
タミヤより「1/24 スポーツカーシリーズ No.364 1/24 GMA T.50」が登場! 2023年8月5日(土)発売予定です。
奇才・ゴードン・マレーが心血を注いだスーパーカーを精緻に再現
1970~80年代のF1シーンにおいて、数々の革新的なマシンを生み出し奇才と呼ばれたデザイナー・ゴードン・マレーが自身のメーカー「GMA」(GORDON MURRAY AUTOMOTIVE)で作り上げた第1号車「T.50」が1/24スケールプラモデルとなりました。
カーボンを多用して軽量化を徹底的に追求し、ウイングなどの空力デバイスを装備しない滑らかなフォルムを1/24スケールで徹底再現。T50最大の特徴ともいえる、車体後部に設置された「大型ファン」は最大の見どころ。内部ダクトまで再現されています。
ガルウイング状に開くエンジンフードは完成後も開/閉状態の組み替えが可能で、完成後も開閉状態を組み換え可能です。また、リヤバンパーのメッシュはエッチングパーツ、エンジンヘッドのロゴやリヤランプ内部はインレットマークを用意。
ウインドウやルーフの透明部品は接着剤を使わずに組み立てられ、窓枠の塗装も不要です。
ボディの下に隠された内部構造も忠実に再現。センターの運転席と斜め後方に配置された助手席という、特徴的な配置のコックピットは、運転席シート本体とパッドを別パーツとして塗装のしやすさに配慮。シフトレバーやABCペダル、フロントサスペンションのダンパーユニットも再現。さらに水平配置のダンパーユニットやラジエター、排気管カバーなどもモデル化されています。
670馬力を発揮する超高回転型3.9リッターV型12気筒エンジン、エアボックス、トランスミッションなども精密な仕上がりです。
アンダーパネルで覆われたシャーシ裏面も再現。後部はダウンフォースを産み出すディフューザー形状となっています。そしてそのディフューザーのスリットから大型ファンにつながるエアダクトも再現。
前後のブレーキはディスクとキャリパーを別パーツで構成。精密感を追求しつつ、塗装もしやすくなっています。
前後サスペンションのスプリングはスライド金型を使用したプラスチック部品。ダンパー本体と別体化して精密感を高めるとともに、塗装も手軽に。
DATA
1/24 スポーツカーシリーズ No.364
1/24 GMA T.50
- プラモデル
- 1/24スケール
- サイズ:全長 約181mm、全幅 約77mm、全高 約49mm(エンジンフード開放時 約68.5mm)
- 発売元:タミヤ
- 価格:5,500円(税込)
- 2023年8月5日(土)発売予定
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
※エンジンフードは完成後も開閉変更可能。
※ウインドウ部品は接着剤を使わずに組み立てでき、塗装も不要。
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