白き尖兵が紡ぐ銀河の叙事詩！セガプライズに『スター・ウォーズ』のトルーパーが３種連続登場!!
『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを1/10スケールで立体化するセガプライズの人気シリーズに、「クローン・トルーパー」２種と「ファースト・オーダー ストームトルーパー」が３カ月連続で登場します！
ハイディテールにこだわった完成品で、統一規格だからこそ、並べて飾れば登場年代ごとのスーツの進化やディテールの変遷が明確となり、『スター・ウォーズ』世界の銀河史の流れを感じ取れるシリーズ構成となっていますよ。
※いずれも写真は監修中のサンプルです。実際の景品とは一部異なる場合があります。
“敵側の白い兵士”は『スター・ウォーズ』のもうひとつの主役。各３部作を通じて登場していることで、それらが同一世界であることと、劇中で歳月が経過している年代記であることが観客に明確に伝わるのです。いわば『スター・ウォーズ』の世界観の構築には欠かせないアイコン。2015年12月に発売された元祖ストームトルーパーとも並べたいところですね。
クローン・トルーパー フェイズ1
『スター・ウォーズ』の劇中史に最初に登場した白トルーパー。傭兵ジャンゴ・フェットの装甲服から着想を得て開発されており、Ｔ字型のバイザーなどにその名残を色濃く見ることができます。
フィギュアは1/10スケールで細部にまでこだわった造形で、首は左右に動かすことができます。
クローン・トルーパー フェイズ２
クローン大戦の終盤より戦場に投入された「フェイズⅡ クローン・トルーパー」。基本形状は同じですが、フェイス部のデザインがかなり後の「ストームトルーパー」に近づいています。
どちらも携行武器として「DC-15Sブラスター・カービン」を構えます。
首から下は同じですが、頭部はかなり違います。こうして並べると「ストームトルーパー」へ至るデザインの変遷がより明確になります。
フェイズ1、フェイズ2とも首は左右に回転します。
ファースト・オーダー ストームトルーパー
最新作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に登場した、新しく勃興した帝国「ファースト・オーダー」軍のストームトルーパー。
元祖ストームトルーパーと比較すると、関節部のプロテクター面積が縮小され、黒い部分に細かい蛇腹モールドが設けられているなど運動性が改良されていることが見てとれます。各パーツがよりラウンドなシェイプになっているなど工業生産品としての洗練も感じられますね。
口の黒い部分にはメッシュディテールが施されています。「F-11Dブラスター・ライフル」を構えます。
こちらも首は左右に回転します。それだけで目線が変わり、いつもと違う新鮮な角度で飾れますね。
右脚側面にはサブ・アームとして「SE-44Cブラスター・ピストル」を携行。こちらもホルスターから抜いて手に持たせることができます。
DATA
スター・ウォーズ プレミアム1/10スケールフィギュア
＃クローン・トルーパー フェイズ1
- プライズ景品
- 全１種
- サイズ：全長約18センチ
- 2016年４月中旬登場
- 製造元：セガ・インタラクティブ
スター・ウォーズ プレミアム1/10スケールフィギュア
＃クローン・トルーパー フェイズ２
- プライズ景品
- 全１種
- サイズ：全長約18センチ
- 2016年５月下旬登場予定
- 製造元：セガ・インタラクティブ
スター・ウォーズ／フォースの覚醒
プレミアム1/10スケールフィギュア
＃ファースト・オーダー ストームトルーパー
- プライズ景品
- 全１種
- サイズ：全長約18センチ
- 2016年６月下旬登場予定
- 製造元：セガ・インタラクティブ
関連情報
電撃ホビーウェブ関連記事
(C) & ™ Lucasfilm Ltd.