『ウルトラマンブレーザー』8月放送回の場面カットが解禁！目覚める守り神・山怪獣ドルゴやブレーザーと激突するアースガロン、新たな技・レインボー光輪の存在も！

公開日：2023年8月4日 17:00更新日：2023年8月5日 17:29

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

電撃ホビー編集部

第1話放送以来、多くのファンの心を掴んでいるウルトラマンTVシリーズ最新作『ウルトラマンブレーザー』。その2023年8月放送回の場面カットが解禁となりました！

8月5日放送の第5話では、アンリ隊員の故郷で実施される、開発中の新型レールガン「メガショット」にまつわるエピソードが展開。その演習のための設置工事の影響で、地元に伝わる守り神”山怪獣ドルゴ“が目覚めます。

8月19日放送の第6話では、オーロラ光線をあびせることで機械を操ることができるカナン星人・ハービーが登場。SKaRDのメカニックであるヤスノブ隊員に、機械を使ったある計画を持ちかけるとのこと。本作のオープニングでも不気味な存在感を漂わせているカナン星人が初めて登場したのは『ウルトラセブン』。セブンが駆使するカプセル怪獣・ウィンダムを操り、苦戦を強いる戦いを見せました。本作では、SKaRDの主力兵器であるアースガロンがカナン星人に操られ、ウルトラマンブレーザーと激突！　アースガロンや機械に対する、ヤスノブ隊員の個性的な愛情表現にも注目です。

そして8月26日の第7話・9月2日の第8話による前後編では、雨が降る前触れとされる「逆さ虹」が日本各地で発生し、天候を操る“天弓怪獣ニジカガチ”が猛威を振るいます。頭を鎧で守るその額にはクリスタルがあり、発光させることで強力な虹光線を浴びせ、ウルトマランブレーザーとSKaRDを徹底的に苦しめるニジカガチ。ピンチに陥るウルトラマンブレーザーの前に、その決死の覚悟にこたえるように新たなストーン“ニジガカチストーン”が現れます。怪獣と同じ名を持つこのストーンは一体どのような効果をもたらすのか？　また、新たな技“レインボー光輪”も解禁！　初代『ウルトラマン』でバルタン星人やレッドキングをも真っ二つにする“八つ裂き光輪”と似た名前を持つこの技は、凶悪な怪獣たちを鎮めるウルトラマンブレーザーの新たな必殺の一撃としてどのように登場するのでしょうか。その真相はオンエアをチェック！