マテル「ホットウィールベーシックカー ’82 トヨタスープラ」が1位！：Amazonホビー人気ランキングBEST10

公開日：2023年8月10日 15:45

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電撃ホビー編集部

Amazonホビーカテゴリ内で過去24時間で最も売上が伸びた商品トップ10位をご紹介！　1位の「’82 トヨタスープラ」を筆頭に、マテル「ホットウィールベーシックカー」の6アイテムがトップ10入り!!　このほか「フィギュアライズスタンダードウルトラマンブレーザー」「SAND LAND サンドランド国王軍戦車隊104号車」といったプラモデルや、「ダイアクロン DA-102 バトルバッファローMk.Ⅳ＜D-キャリバー＞」「ランスフォーマー BWVS-06 逆心の対決」といったトイも人気となっています！
※この記事は、Amazon.co.jp「ホビーの人気度ランキング」の内容を元に編集部で再構成したものです。
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※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。
※記事の内容は、2023年8月10日10:00時点のものです。

1位：ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー ’82 トヨタスープラ【3才~】 HNK22

1978年、2代目セリカの上級車種としてデビューしたセリカXX。セリカXXは北米市場ではトヨタスープラの名前で販売されたましたが、3世代目からは日本も北米もスープラの名称に統一されました。ホットウィールがモチーフにしたのは2代目スープラで、日本ではセリカXXを名乗った最後の世代です。片目開き（ウィンク）のヘッドライト、エアロパーツやオーバーフェンダー、リアやリアクウォーター・ウィンドウのルーバー、大型オイルクーラー、初代セリカ風エンジンダクトなど、日本の街道レーサーにインスパイアされたカスタムが施されています。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月9日

2位：ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー 1956 コルベット【3才~】 HNK31

アメリカン・スポーツカーのアイコンとして確固たるポジションを築くコルベット。現在は8世代目を数えますが、同車が誕生したのは1953年、今からちょうど70年前のことです。ホットウィールがモチーフとした1956年型は旧来の直6エンジンと決別し、強力なV型8気筒エンジンが標準装備されたことで知られ、コルベットの評価を飛躍的に高めたことで知られます。とはいえ、ホットウィールは市販車を再現したのではなく、『バービー』の実写版映画に登場するEV（電気自動車）の1956年型コルベットをモチーフにしています。『バービー』劇中車の特徴である、本来のコルベットには備わらない後席もしっかりと再現するなど、コルベット・ファンだけでなく、バービー好きの琴線に触れる1台ともいえるでしょう。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月9日

3位：ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー三菱パジェロエボリューション【3才~】 HNK25

1982年、4WDピックアップトラックのシャシーにバン／ステーションワゴン型のボディを架装した新機軸モデル、パジェロは登場しました。パジェロはその走破性の高さから、スキーやマリンスポーツ、アウトドアなどを楽しむ層から大人気を博し、特に2代目は日本国内の新車販売台数で大衆車などを抜いて1位に輝くなど、世のお父さんたちの憧れの存在としてパジェロ・ブームを巻き起こしました。ホットウィールがモチーフにしたのはパリダカ参戦用のホモロゲ―ションモデルのエボリューションで、空気抵抗を減らすためのワイドボディやリアのウィングほか、標準車とはまったく異なる印象となっています。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月9日

4位：ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカーホンダシビックカスタム【3才~】 HNK23

1991年に登場した5代目シビック。北米市場では、ティーンエイジャーが憧れる日本車として圧倒的な人気を博した。チューナーと呼ばれる改造車ファンにも愛され、ストリートからサーキット、ドラッグレース場まで、あらゆるシーンでシビックを見かけることになりました。ホットウィールでは1/4マイルをいかに速く走るかを競うドラッグレース仕様をモチーフにしています。一番の特徴は、駆動輪（前輪）がエンジンの大パワーを効率よく路面に伝えるために後輪よりも太くなっている点。ワイド化されたフェンダーやリベット留めになったウィンドウ類、バンパーからのぞくターボチャージャーなど迫力満点です。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月9日

5位：ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカーマツダ 787B 【3才~】 HNK30

27年の長きに亘って日本車唯一のル・マン24時間レース優勝車として、その栄誉が称えられ続けてきた名マシーン「マツダ787B」。マツダ787Bは当時のトップカテゴリーであるグループC規定に則って開発されたプロトタイプスポーツカーですが、エンジンはほかの参戦車とはまったく異なるマツダお家芸のロータリー式エンジンを搭載しており、日本車初優勝と合わせて、ル・マン史上唯一の非レシプロ（ガソリン/ディーゼル）エンジン車による勝利ということで名を残す存在でもあります。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月9日

6位：フィギュアライズスタンダードウルトラマンブレーザー色分け済みプラモデル

Figure-rise Standard『ウルトラマン』シリーズ第5弾！　新テレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』が早くも登場！　緻密なボディカラーの色分けには『ウルトラマン』プラモデルシリーズ初の「インサート成形」を採用し、ハイクオリティと組み立てやすさを両立。シールの使用箇所を最小限におさえ、成形色によるパーツの色分けを徹底追求。ボディに内蔵された複数の可動軸により、前屈・後屈に加え腰部のひねる動きに対応し躍動感あふれるポージングが可能に。肩部の引き出し機構により腕の可動域が拡大し、腕を突き出した必殺技ポージングが決まります。首の後ろのパーツが可動することで、大きく上を向くなどのポージングが可能。「カラータイマー」用のパーツが2種付属し、パーツの差し替えで劇中の演出が可能。表情豊かなハンドパーツも付属。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月8日

7位：ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカーポルシェ 911 GT3 【3才~】 HNK26

GT3はポルシェ911シリーズの最高性能仕様にして、ワンメイクレースなどの競技用ホモロゲ―ションモデルとして、第5世代の996型から設定されたグレードです。一番の特徴はターボに頼らないハイチューンの自然吸気エンジンを搭載し、後席を廃して乗車定員を2名とするなど、徹底した軽量化と車体や足回りの強化が行われていることにあります。ホットウィールがモチーフにしたのは911シリーズの最新モデル、992型をベースにしたGT3で、外観上はスワンネックタイプのレーシングカーさながらのウィングが特徴となっています。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月9日

8位：ダイアクロン DA-102 バトルバッファローMk.ⅣIV＜D-キャリバー＞

ダイアクロンワールドにバトルバッファローMk.IVが登場！　3機のメカが集合合体！　指可動機構の搭載により、人差し指が独立で可動しトリガーを指にかけたまま武器を保持することができます。2脚で合計16カ所の関節が可動できるほか、合体する際には各機体のコックピットが胸部に集合することでドラマチックな合体シーンを実現！　ダイアクロン女性隊員が3体付属！

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月8日

9位：BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ) SAND LAND サンドランド国王軍戦車隊104号車 1/35スケール色分け済みプラモデル

2023年夏公開の映画『SAND LAND』より、1/35スケールの国王軍戦車隊104（ヒトマルヨン）号車がプラモデルで商品化！　装甲の溶接跡などプラモデルならではの精密な設計により、全高約110ミリの車体にスケールモデルを意識したディテールが満載。主砲は可動式。砲塔は左右方向に旋回、砲身は上下に連動。車体の左右、正面に設置されたハッチは開閉式。ハッチからのぞく車内の構造も組み立てることができます。アンテナ軸パーツは、金属製とプラスチック樹脂製の2種が付属。ハッチを開けて設置できる、固定ポーズの同スケールキャラクターフィギュア「ベルゼブブ」「シーフ」「ラオ」が付属。劇中の冒険を彷彿とさせるイメージでディスプレイが可能！　隠れた箇所の転輪や履帯内側の形状など戦車の特徴を表現。履帯の走行跡も造形で表現したディスプレイベース、立ち上る砂埃、作品タイトルロゴのプレートも付属。

Amazon.co.jpでの取り扱い開始日：2023年8月8日

10位：トランスフォーマー BWVS-06 逆心の対決

アニメのセレクション放送と2023年夏公開の映画へのビースト戦士参戦と話題のビーストキャラクターがプレミアムフィニッシュ仕様で再登場。よりCGアニメーション本編のイメージに合わせたカラーリングとライバルキャラクターの対決イメージで当時を懐かしめるVSセットBOXで順次リリースされます。恐竜に変形するサイバトロン特殊戦闘員「ダイノボット」とクモに変形するデストロンの忍者兵「タランス」の対決セット商品です。ジェネレーションシリーズでリリースされたアイテムからカラーリングをプレミアムフィニッシュ仕上げに変更、リアルに再現された体の模様や、よりCGアニメのイメージにマッチさせたカラーリングによるスペシャル仕様で登場です。オリジナルトイよりアニメ本編のイメージに近く再現されたロボット造形が、キャラクターの活躍をリアルに連想させます。ボーナスパーツとして、アニメ本編でも両者には因縁のアイテムである「ゴールデンディスク」が付属します。クローズドのボックスパッケージの中には当時の対決セット箱をイメージさせるリバーシブルインナーシートがセットされ、キャラクターカード2枚が付属します。