上野動物園のジャイアントパンダ「シャオシャオ」「レイレイ」のアニア第2弾が10月28日の「パンダの日」に発売!大きくなった姿を再現!!

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タカラトミーが展開する、手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュア「アニア」の新商品として、東京動物園協会 上野動物園 飼育展示課監修の「アニア ジャイアントパンダ シャオシャオ・レイレイ(上野動物園オリジナルモデル)」が登場! 2023年10月28日(土)から上野動物園内2カ所のギフトショップおよび同協会公式オンラインショップ「TOKYO ZOO SHOP」で発売されます。

 

 

本商品は「シャオシャオ(暁暁)」「レイレイ(蕾蕾)」をアニア化した上野動物園オリジナルモデルの第2弾商品です。第1弾は母親の「シンシン」と一緒に暮らす2頭の赤ちゃんらしいかわいい姿をアニア化し、2022年6月の1歳を迎えたお誕生日に発売しました。今回は1歳半の年齢設定で少し大きくなった姿をアニア化しています。

※恩賜上野動物園では、1972年(昭和47年)10月28日に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことにちなんで、2012年(平成24年)に10月28日を「パンダの日」と制定しました。

 

本商品は飼育係の監修により、形状からジャイアントパンダらしいフォルムを再現。足のかかとの内側にある白い毛を表現するためかかとを白くしたり、足のツメを再現するなど、通常のアニア以上に細かな彩色までこだわっています。「シャオシャオ」の背中には個体識別のための緑色のラインがリアルな様子で入っています。2頭の好物であるタケとリンゴが付属されています。また、同封している動物園カードの飼育係からのコメントには、「タケの好みがはっきりしている」や「嫌なことはすぐに忘れるタイプ」など飼育係ならではの視点で、2頭の普段の様子が記載されています。

 

シャオシャオ

 

レイレイ

 

本商品の売り上げの一部は、ジャイアントパンダ保護サポート基金「SAVE the PANDA」に寄付されます。

 

DATA

アニア ジャイアントパンダ シャオシャオ・レイレイ(上野動物園オリジナルモデル)

  • サイズ:シャオシャオ(暁暁)オス1歳半齢…約W30×H35×D50mm、レイレイ(蕾蕾)メス1歳半齢…約W40×H45×D48mm
  • 商品内容:フィギュア×2(シャオシャオ(暁暁)オス1歳半、レイレイ(蕾蕾)メス1歳半)、動物園カード×2、タケ、リンゴ
  • 対象年齢:3歳以上
  • 監修:公益財団法人 東京動物園協会 上野動物園 飼育展示課
  • 企画:GCG合同会社
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:2,475円(税込)
  • 2023年10月28日(土)発売予定
  • 販売ルート:上野動物園内ギフトショップ、TOKYO ZOO SHOP

 

東京都恩賜上野動物園について

上野動物園は1882年に開園した日本で最初の動物園。上野恩賜公園内にあり、敷地は西園と東園に分かれ両園間は「いそっぷ橋」を介して行き来できる。ジャイアントパンダをはじめ、約300種3,000点(2023年3月31日現在)が飼育されています。

 

アニアとは

2013年から発売している手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュアシリーズです。「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「特徴的な部分が動く」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で1,800万個を超えました。(シリーズ合計:2023年3月現在)また、「アニア」は目の不自由な子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃ「共遊玩具」として「盲導犬マーク」の認定を受けています。「日本おもちゃ大賞2013」では共遊玩具部門において大賞を受賞しました。

 

「手のひらサイズ」 子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。「特徴的な部分が動く」ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が動きます。動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子などを再現して遊ぶことができます。「こだわりの造形」安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわっています。

※「共遊玩具」とは、目の不自由な子もそうでない子も、障害の有無にかかわらず、楽しく遊べるように「配慮」された玩具で、一般市場に向けてつくられ販売されるものを言います。
※「盲導犬マーク」は、目の不自由な子どもも楽しめるよう配慮された玩具に表示するマークです。

 

(C) TOMY 公益財団法人 東京動物園協会

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