注目の「L.E.D.ミラージュV3」作例がついに完成!
ボークスが贈る超大作キット「L.E.D.ミラージュV3」。『ファイブスター物語』に登場するMH(モーターヘッド)をインジェクションキットで再現する「IMS」の第6弾となる本作の一般販売が6月28日より開始されるのに合わせて電ホビでは特集を敢行しました。3ヶ月に及ぶ短期連載の集大成がお楽しみいただけます。
特集では巨大な「フレーム・ランチャー」「フレーム・ユニット」を装備した状態だけでなく、上のように単騎状態でも展示できるように製作。とかくボリュームが先行して語られがちな本キットの魅力を徹底的にご紹介しています。
半透明装甲が特徴のL.E.D.ミラージュ。キットでは、クリアー成形された外装と、完全再現された内部フレームでこれを再現しています。当然、半透明なんて塗装では再現できませんので、外装に関してはこの成形色を活かして製作する必要があります。この処理は本キットを製作する上で最大の難関となるでしょう。また内部フレームも、装甲越しに結構透けて見えてしまうのでこちらはこちらでまったく手が抜けません。
……というわけで、電ホビ7月号では内部フレームの攻略をお送りいたしましたが、今月の特集では「半透明装甲の切り出し」と「表面処理」「接着」にスポットを当てたハウトゥを掲載しています。ぜひキット製作時の参考にしてくださいね。
また、誰もが気になる「IMS第7弾」の情報をスクープとして掲載しております。
こちら、電ホビでしか見れませんので、併せてお楽しみに!
<DATA>
L.E.D.ミラージュV3
■1/100スケールインジェクションキット
■全高:約281ミリ
■6月28日より一般販売開始
■価格:22,000円(税別)
■原型製作:大石 凡(造形村FSSプロジェクトチーム)
■発売元:ボークス
<関連情報>
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