週刊『Honda NSX-R』が登場!世界を驚かせたピュアスポーツカーが史上初の1/8スケールで蘇る!リアリティを追求した光や音の多彩なギミックに注目

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デアゴスティーニ・ジャパンは、週刊『Honda NSX-R』を2023年11月28日(火)より全国書店(一部地域を除く)およびデアゴスティーニ公式ウェブサイトにて販売。TYPE Rを象徴する「チャンピオンシップ・ホワイト」のボディカラーや低く構えた美しいフォルムを1/8スケールで徹底再現しています。付属のマガジンでは、メカニズムの詳細や性能はもちろんのこと、歴代のNSXやレースでの活躍ぶりを詳しく紹介。本田技研工業のオフィシャルライセンスプロダクトとして誕生した、重厚感のあるビッグスケールモデルを楽しめます。

 

NSX-Rの美しいフォルムを初の1/8スケールで徹底再現

実車を徹底調査して作り上げたディテール

1992年11月にデビューしたHonda NSX-R(E-NA1型)を再現するにあたり、モデルの設計および開発時には本田技研工業の協力のもと実車を徹底取材。外観のデザインはもちろんのこと、外からは見えないエンジンルームやボディ下面も確認することで、ディテールをブラッシュアップ。1/8スケールならではのリアリティと重厚感あふれるダイキャストモデルが完成します。

▲実写取材の様子

 

完成モデル スペック

  • 全長:約55.4cm/全幅:約22.6cm/全高:約14.5cm
  • 主な素材:ダイキャスト合金(ボディやエンジンなど)/ABS 樹脂(インテリアやエンジン部品の一部など)

 

 

リアリティを追求した光や音の多彩なギミック

左右のドアはもちろんのこと、リアのガラスハッチやエンジンフードなど、各部が開閉可能。ヘッドライトやテールライトが点灯するだけでなく、ターンシグナルライトやストップライトが灯り、エンジン音が鳴るなど、心くすぐるギミックが満載です。

 

ドアの内張りも質感豊かに再現。サイドウインドウは、ドア下側のギアにより昇降させることができます。

 

ラジエーターとスペアタイヤが姿を現すフロント。リトラクタブルライトはこの状態でも開閉可能です。

 

ガラスのハッチを開け、さらにメッシュ状のエンジンフードを開くと、横置きにミッドシップマウントされた心臓部の3LV6VTECエンジンにアクセスできます。

 

NSXの特徴の1つのリトラクタブルライトは、スイッチ操作で開閉し、ライトスイッチONで外側のライトが点灯。両側のライトが点灯したハイビーム状態を再現することもできます。インテリアでは、ドアの開閉と連動して天井のルームライトが点灯。インストルメントパネルのライトが光り、メーターの指針が黄色く点灯します。また、エンジン始動音やアイドリング、走行音、ウインカー、警笛音等のサウンドも再現。

 

モデルでは、普段は見えにくいボディ下面も忠実に再現。下面からはエキゾースト系のレイアウトやサスペンションの構造を見ることができます。

 

 

マガジンは4つの章でNSX-Rを徹底追究

マガジンでは、NSX-Rのメカニズムの詳細や性能はもちろんのこと、歴代のNSXやレースでの活躍ぶりを詳しく紹介。各号のパーツの組み立て方は「Assembly Guide」で詳しく説明します。

  1. Legendary Story…NSX-Rのメカニズムの詳細や性能を詳しく解説。開発担当者などへのインタビューを通じて、シャシー、エンジン、デザインの開発過程を詳しく紹介。
  2. NSX Racing Spirit…NSXは国内外のレースで活躍。全日本GT選手権やSUPER GTシリーズを中心に、その戦歴を振り返ります。
  3. Assembly Guide…各号のパーツの組み立て方を詳しく紹介。順を追って写真とともに分かりやすく説明。
  4. NSX Topics…フロントのエンブレムやボディカラーなど、NSXにまつわる様々な話題が取りあげられています。貴重なカタログを掲載し、歴代のTYPE Rも紹介。

 

 

 

創刊号は特典DVDが付属

本誌シリーズガイドで取りあげたギミックを動画でも紹介。完成モデルのライト点灯の様子などを確認できます。また、現存車オーナーの協力のもと、貴重な実車の走行シーンを収録。走りの性能を研ぎ澄ませたNSX-Rの迫力の走行シーンを楽しめます。

 

 

DATA

週刊『Honda NSX-R』

  • 仕様:A4変形/12ページ(表周り含む)
  • 価格:創刊号特別価格…490円(税込)、第2号以降通常価格…1,999円(税込)
  • 創刊日:2023年11月28日(火) ※一部地域により異なります
  • 刊行周期:週刊
  • 刊行号数:全110号(予定)

 

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