映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』2024年2月23日(金・祝)全国ロードショー決定!敵は宇宙の覇者を名乗るダムノー星人、そして不老不死を実現できる物質を飲み込んだ妖骸魔獣ゴンギルガン!
TVシリーズもクライマックスへと突入していく『ウルトラマンブレーザー』より、劇場映画作品の制作が発表! 『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』が2024年2月23日(金・祝)に全国映画館で公開となることが「TSUBURAYA CONVENTION 2023」のオープニングセレモニーにて明らかにされました!
本作の概要は、東京ドームシティで開催中の「TSUBURAYA CONVENTION 2023」オープニングセレモニーにて発表。主演の蕨野友也さんと田口清隆監督がウルトラマンブレーザーとともに登壇し、TDC ホールを埋め尽くした観衆の前で公開決定を知らせました。本作ではTVシリーズのメイン監督である田口清隆監督がメガホンを執り、壮大かつ緻密な怪獣特撮を駆使しながら、ブレーザーとSKaRDの隊員たちが画面狭しと大暴れするスペクタクルアクションを描き出すとのこと。本作の敵であり、シリーズ最大の脅威となる妖骸魔獣ゴンギルガンとの決戦の地となるのは、なんと首都・東京。巧みなVFX技術使った演出に加え、クライマックスの特撮シーンでは、首都の象徴のひとつである国会議事堂を精密に再現しているんだとか。公開決定の報にあわせ、9点の場面写真やあらすじも明らかになりました!
DATA
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突
- 劇場公開日:2024年2月23日(金・祝)
- 出演:蕨野友也/搗宮姫奈/内藤好美/梶原颯/伊藤祐輝/飯田基祐/岡本真也/岩川晴/森島律斗
- 声の出演:石田彰
- 監修:塚越隆行
- 監督:田口清隆
- 脚本:中野貴雄
- チーフプロデューサー:北浦嗣巳
- プロデューサー:村山和之
- 撮影:村川聡
- 照明:小笠原篤志
- 録音:星 一郎
- 美術:稲付正人
- 操演:根岸泉
- 編集:矢船陽介
- VFX:三輪智章
- キャスティング:島田和正
- アクションコーディネート:寺井大介
- キャラクターデザイン:後藤正行
- 脚本協力:小柳啓伍
- 音楽:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
- 主題歌:きただにひろし「星と獣」
- 製作:ウルトラマンブレーザー特別編製作委員会
- 配給:バンダイナムコフィルムワークス・円谷プロダクション
※劇場鑑賞数量限定の入場者プレゼント、前売り券、上映館などの詳細は後日発表。
主題歌情報「星と獣」
- アーティスト:きただにひろし
- 作詞:シト(From ReReGRAPHICS)
- 作曲:きただにひろし
- 編曲:尾澤拓実(From ReReGRAPHICS)
- コーラス:MindaRyn
- 発売元:バンダイナムコミュージックライブ
- 販売元:バンダイナムコフィルムワークス
- 価格:1,500円(税抜)
- 発売日:2024年2月21日(水)
あらすじ
ある工業地帯にぞろぞろと怪獣が出現!? ゲント隊長率いる特殊怪獣対応分遣隊SKaRDが迎え撃つが、倒しても倒しても次々に襲い来る怪獣たち。この地帯に工場を持ち、怪獣の残骸の処理や研究を行う先進化学企業・ネクロマス社に何らかの関係があると考えたSKaRDは、最高経営責任者で世界有数の化学研究者でもあるマブセ博士のもとへ急行。ネクロマス社の研究所では生命の根源にも関わる「不老不死」を実現できる物質「ダムドキシン」を開発しており、完成間近だという。そんな中、突然「宇宙の覇者」と名乗る謎の「ダムノー星人」が出現! 破壊されたタンクから溢れ出した「ダムドキシン」が研究所のサンプルを飲み込み、恐ろしく巨大な「妖骸魔獣ゴンギルガン」が生み出されてしまう。いま、日本の首都を舞台に、ウルトラマンブレーザー&SKaRDと大怪獣との壮絶な大激突の幕が切って落とされる!
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー特別編製作委員会
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