シリーズ4年ぶりの最新作！『牙狼＜GARO＞ハガネを継ぐ者』より、仲野温さん、萩原聖人さんら主要キャスト陣や“ハガネ”の鎧のビジュアルが解禁！

公開日：2023年11月25日 14:00

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電撃ホビー編集部

2024年1月よりTOKYOMX、BS日テレにて放送開始となる『牙狼＜GARO＞』シリーズ4年ぶりとなる最新作『牙狼＜GARO＞ハガネを継ぐ者』より、主要キャストや“ハガネ”の鎧のビジュアルが解禁となりました！

道外流牙（演：栗山航）を主人公に、黄金騎士ガロの物語が再び幕を開けます。本タイトルに冠された“ハガネ”とは、過去作品にも登場した無名の騎士が召還する鎧の総称で、本作で初めて物語の鍵を握る重要なキャラクターとして登場。黄金騎士ガロ＝道外流牙とハガネ＝白羽創磨が織りなす、守りし者の原点に迫るドラマが描かれます。「牙狼＜GARO＞」シリーズの原作者である雨宮慶太監督がデザインを手がけたハガネの鎧のビジュアルと放送に先駆けてキャストよりコメントが公開されました。

ストーリー

「黄金騎士ガロ」の称号を持ち、幾度の試練を乗り越えてきた魔戒騎士・道外流牙。今宵もガロの鎧を召還し、人を喰らう魔獣・ホラーを両断する。そこに姿を見せたのは、魔戒法師・コヨリ。彼女は黄金騎士の助けを得るべく、世界を揺るがす火急の事態を伝えるのだった。

「破滅ノ門が開かれる」

「破滅ノ門」とは、ホラーが初めて人の世に現れ出たとされる最古のゲート。それがなぜか再び開きかけているという。流牙はコヨリの導きで、門が隠された街・クレアシティを訪れる。「破滅ノ門」から漏れ出す闇の匂いが蔓延するその街で、邪気を察知した流牙は、すぐさまホラーと交戦する。熾烈な戦いの最中、突如現れた謎の魔戒騎士。それは、「ハガネ」の鎧を纏う白羽創磨だった。

無名の騎士・ハガネとしてホラーを狩る創磨の宿命とは！？　流牙は「破滅ノ門」の開門を阻止できるのか！？　今、「守りし者」の原点に迫る壮絶な物語が幕を開ける。

▲道外流牙役　栗山航さん

「ハガネ」の鎧を纏う魔戒騎士・白羽創磨（しらはねそうま）を演じるのはドラマ『キス×kiss×キス～メルティングナイト～』主演、また『OUT』での強烈な存在感を見せ、俳優のみならず脚本執筆など多彩な才能を見せてきた仲野温さん、体術に優れる魔戒法師コヨリを「STARDUST × sweet モデルオーディション」にてグランプリを受賞し、ドラマ『大病院占拠』、ドラマ『きのう何食べた？ season2』の出演、他、多くのCMに出演している中澤実子さん、クレアシティを管轄する魔戒法師ムツギを、ドラマ、映画、CMなどで活躍し、『極道の妻たち Neo』や『祈り -幻に長崎を想う刻-』で主演、ドラマ『ギフテッド Season２』、ABCラジオ『土曜日やんなぁ？』では生放送パーソナリティ、また、25年以上続く二拠点生活の先駆けとして、国土交通省「ペニンシュラ（半島）応援大使」を務めるなど、ファッションからバラエティまで幅広く活躍中の女優、黒谷友香さん、謎の失踪を遂げた名高き魔戒騎士・ゴドウを演じるのは、劇場版『牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-』で「牙狼＜GARO＞」シリーズに声優として参加をした、『CURE』、『きみの鳥はうたえる』、『ボクたちはみんな大人になれなかった』、『島守の塔』、ドラマ『新聞記者』など数多くの作品に参加した実力派俳優の萩原聖人さんらが名を連ねました。