神奈川県警と高知県警の「スバルレガシィ B4 2.5GT 2014」がミニカーに！ヒコセブンのブランド「RAI’S」より商品化

公開日：2016年7月6日 17:30

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電撃ホビー編集部

ミニカー専門店「モデルギャラリーHIKO7」を運営するヒコセブンが、神奈川県警・高知県警に配備されたスバルレガシィの2014年モデルを商品化！約11センチのミニカーとなって、それぞれ1,000台を限定販売します。

今回の商品化は、ヒコセブンのオリジナルブランド「RAI’S」から発表されました。「RAI’S」とは警察車両をメインとするシリーズで、各県や車両ごとに違う県警文字の書体から、コールサイン、車体内部のナビ画面や無線機といった装備を細部に至るまで再現。実在しない車両は商品化しないという、超リアル志向が人気となっています。

このたび商品化する「スバルレガシィ B4 2.5GT 2014」は、2年という短い間でしたが、多くの台数が配備されたモデル。スバルの車両が警察に全国的に配備されることは珍しく、思い入れがある方もいるのではないでしょうか。

神奈川県警察に配備されたものは、昇降機がついた警ら車両のタイプとなりました。フロントバンパーの赤色灯はLED仕様で、天井のパトライトは現在配備されているクラウン（200系）とは異なるものになっています。神奈川県警では自動車警ら隊の車両にのみ、昇降機の裏に県警文字が表記されているとのこと。もちろん、その点もしっかりと再現されています。