約85ミリサイズでガンダムの機体を展開!本格派ABSフィギュアモデル「ユニバーサルユニット」第2弾!【食玩ナウ(NOW)】
「スーパーミニプラ」「ガンダム名鑑ガム」といった様々なかたちでプラキットを精力的に展開している、バンダイの食玩シリーズ。
ここで紹介するのは約85ミリサイズでガンダムの機体を展開する新シリーズ「ユニバーサルユニット」です。「ぺーネロペー」に続き、第2弾が早くも発表となりました!
収録されるのは『機動戦士Zガンダム』『ガンダムX』『ガンダム0080』そして『ガンダムセンチネル』! 硬軟取り混ぜた、攻め攻めの機体群が光ります。
『機動新世紀ガンダムX』より、ガンダムX。「月は出ているか?」の台詞で有名なサテライトキャノンと、ビームソード装備の2種で登場です。腰高でスマートなXらしい体型はそのまま。胸部~腹部の複雑なカラーリングも塗装とシールで再現されます。
そして、リフレクター部分は質感抜群のシールで表現! 展開したサテライトキャノンはしっかり保持でき、プレイバリュー面でも抜群の一品です。
『機動戦士Zガンダム』より、Zガンダム。アニメーション中での設定を強く意識した体型となっており、肩から腕までの柔らかなライン、末広がりながら大きすぎない脚部など、人間らしい姿が目を引きます。武装はライフル+シールドと、ハイパー・メガ・ランチャー+ビーム・サーベルの2種。
もちろんハイパー・メガ・ランチャーを構えることも可能。Zらしい、腰を捻った射撃ポーズもオーケーです。
『ガンダムセンチネル』より、Zプラス。こちらはZガンダムと対照的な、人型を少し外したZプラスらしい体型での登場。大きめに開いた肩幅や、そこから伸びる細い二の腕、股関節から横に伸びた軸と接続される脚部……などなど、パーツこそ似ているものの、Zガンダムと異なるアプローチが楽しめます。A1型(ビーム・ライフル+シールド)とC1型(ビーム・ファーストガン)の2種。
こちらもアクションが様になります。スマートガンは塗り分けがシールで再現されるレドーム部分が良いアクセントに。スマートガン+シールドの、夢のフル武装も楽しそうですね……!
『ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より、ハイゴッグ。第1弾のアレックスに続き、『0080』シリーズが着々と揃います。脂ののった出渕裕による、怪獣的なアレンジはユニバーサルユニットでも健在。爪の開閉2種が武装のバリエーションとなっています。さらに開き手は右腕、閉じ手は左腕が各関節ごとにボールジョイントで可動可能!! ハイゴッグの特徴である、鋭い目つきも健在で、正直イチオシアイテムです。
可動範囲が広く、複雑なポーズにも対応します。掌からのビーム砲射出ポーズも!
第2弾を駆け足で紹介いたしました。本弾には、さらにほかのアイテムと連動も企画されており、そちらの情報も早い段階でお届け出来そうです。ぜひぜひ、楽しみにお待ちくださいね。
DATA
機動戦士ガンダム ユニバーサルユニット
- 彩色済みフィギュア(一部組み立て)1セット+ガム1個
- セミクローズドパッケージ
- 全8種(4機種、各2バリエーション)
- 2016年10月発売予定
- 500円(税抜)
- 発売元:バンダイキャンディ事業部
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