「HG ガンドノード」「MG ガンダムF90 Nタイプ」「HG デストロイガンダム」「HG ゲルググメナース（ルナマリア・ホーク専用機）」など最新ガンプラ情報目白押し！【連載】ガンプラジャーナル4月号

公開日：2024年4月1日 07:15

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電撃ホビー編集部

ガンプラジャーナルその2 【4～5月/一般販売アイテム】

ここからは、2024年4～5月に発売される一般店頭販売アイテムを紹介します。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』関連アイテムや、『機動戦士ガンダムNT』のVer.Kaシリーズなど、注目アイテムが続々登場です！

4月発売予定

●MG 1/100 ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka　価格：7,700円（税込）　4月27日発売予定
『機動戦士ガンダムNT』より、ナラティブガンダム C装備がVer.Kaシリーズにラインナップ。C装備の特徴でもある外付けのサイコフレームは、クリアーピンク（NT-D発動状態）とグレー（NT-D未発動状態）の2種類が付属し、クリアーピンクのものは新規造形となっています。サイコフレームの着脱により、素体状態にすることも可能。また、コア・ブロック⇔コア・ファイターの変形機構にも注力されており、劇中でも印象的だった鳥を思わせるスタイリングを徹底的に再現。そのほかにも全身の可動機構、ツインアイやスコープに採用された3Dメタリックシールなど、注目ポイントがたっぷり詰まったアイテムとなっています。カトキハジメ氏デザインの水転写式デカール、同スケールのヨナ・バシュタフィギュア（立ち・座り）が付属。

●HG 1/144 ギャンシュトローム（アグネス・ギーベンラート専用機）　価格：3,190円（税込）　4月27日発売予定
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、アグネス・ギーベンラートが搭乗した、ギャンシュトロームがHGシリーズで登場。「SEEDシリーズ」の印象的なアクションポーズ再現に特化した内部構造「SEEDアクションシステム」を搭載するほか、胸部アーマーを展開してガトリングパーツを差し込むことで、ガトリング展開状態を再現することが可能。右腕に装着できるヒートロッド、パーツ差し替えで腰部にマウントできるビームアックス、シールドに取り付け可能なエフェクトパーツなど、豊富な固有武装にも注目したいアイテムです。

5月発売予定

●HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム　価格：2,970円（税込）　5月発売予定
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、真打ちマイティーストライクフリーダムガンダムがHGシリーズでお目見え。「SEEDシリーズ」の印象的なアクションポーズ再現に特化した内部構造「SEEDアクションシステム」を搭載しており、機体ゴールド部分にはリアルメタリックグロスインジェクションを採用。さらに、付属する実剣「フツノミタマ」の刃パーツには、2種類の表面仕上げが用いられています。劇中でも印象的だった、額部キャノンの解放状態はパーツ差し替えで再現。プラウドディフェンダーの翼の発光表現に3Dメタリックシールが採用されているのにも注目したいところ。

●オプションパーツセットガンプラ01（エールストライカー）　価格：1,210円（税込）　5月発売予定

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズより、エールストライカーが完全新規造形のオプションパーツセットとして登場。キットに応じて選べるジョイントパーツが付属するので、別売りの「ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム」をはじめ、さまざまなガンプラに取り付けることができます。また、エネルギーパックも付属するので、別売りの「オプションパーツセットガンプラ02（ランチャーストライカー＆ソードストライカー）」と組み合わせることで、パーフェクトストライクガンダムを再現することも可能。グランドスラムやバズーカ、MMI-M1001 90㎜対空散弾銃、ビームサーベル×2といった豊富な武装が同梱されているのも嬉しいポイントです。

※本アイテムにMS本体は付属しません。