ファミリーマートで「MOTUL AUTECH Z #23 2022」の1/64スケールミニカーとマガジンのセットが3月22日より販売!松田次生選手のインタビューも収録!
京商CVSミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR&BOOK No.18 Special Edition」MOTUL AUTECH Z #23 2022がファミリーマートの一部店舗で2024年3月22日(金)より発売! また、KYOSHO ONLINE版として、ファミリーマート版とは異なるレッドベース&ケース仕様が、京商オンラインサイトで3月28日(木)より数量限定で発売されます。
15年ぶりにSUPER GT・GT500クラスへ戻ってきたZがハイクオリティなミニカーに
コレクション性の高い1/64スケールモデルと、ミニカーライフ、カーカルチャーを楽しむための情報を盛り込んだ小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&カーマガジンとして創刊した「KYOSHO MINI CAR&BOOK」。選定されるミニカーは既成概念に囚われることなく、スタッフが欲しいと思うクルマを商品化。小冊子はベースとなった車種の「ヒト・モノ・コト」にスポットを当てた誌面作りを行っています。
今回発売されるNo.18は「MOTUL AUTECH Z #23 2022」。国内でもっともアツいレースとして知られるSUPER GTのGT500クラスに、15年ぶりに参戦したZ。エアロダイナミクスを駆使した最新にして最強のスタイリングを、細部まで忠実に再現しています。
JGTC(全日本GT選手権)時代の2004年から投入され、2007年までSUPER GT・GT500クラスで戦ってきた先代Z33。その間、2004年にはドライバーとチームのダブルタイトルを獲得し、翌年もチームタイトルを手にするなど、速さだけでなく強さも見せつけました。その後、2008年から2021年まではGT-Rで戦いましたが、RZ34のデビューを機にGT500マシンもチェンジ。サーキットに戻ってくるZの姿を待ち望んでいたファンたちは、歓喜に沸きました。こうして復活したZは、NISMOを含む4チーム体制で2022年シーズンに挑みました。そして、Zは全8戦中3勝し、そのうちの1勝をあげたカルソニック IMPUL Z #12がシリーズチャンピオンに輝きました。
日産陣営の中心となるMOTUL AUTECH Z #23は、必勝を期して松田次生、ロニー・クインタレッリという強力なドライバーラインナップで挑んだものの、惜しくもチャンピオンを獲得することはできませんでした。しかし、復活のメモリアルイヤーを戦ったエースナンバー車両としてモデル化を決定。サーキットでのアツい走りが目に浮かぶような仕上がりになっています。
細かいディテールやステッカーを忠実に再現
現代のGTマシンは共通部品が多く、ボディも限られたパーツで空力特性を変え、アドバンテージを得られるよう開発しています。それゆえ、エアロパーツは繊細かつ複雑な形状になっていますが、それらのディテールも1/64スケールながら見事に再現。具体的には、カナードやディフューザー、ドア下部にある独特な形状をしたラテラルダクトなどです。さらに、スケールを超えたリアルさをいっそう引き立てているのがカラーリングやステッカー。レーシングマシンには、スポンサーやパーツメーカーなどのステッカーがところ狭しと貼られていますが、これらを忠実に再現することで、リアルさや精巧さが一気に高まっています。
松田次生選手さえもうならせる完成度の高さ
今回は、ドライバーとしてMOTUL AUTECH Z #23で2022年シーズンを戦った松田次生選手にインタビューを実施! その際に本製品を見せたところ、細部の作り込みや造形の複雑さなどに感心しきり。松田選手といえば、模型好き、そしてミニカーコレクターということはファンの間で知られていますが、そのような目の肥えた人をも感心させるほどのクオリティ! また、ミニカーブックでは松田選手の愛車や趣味の話など、ファンならずとも興味深いインタビューを掲載。さらに、Zとモータースポーツの歴史や、NISMOショールームの紹介など、見どころ十分な内容になっています。
インスタグラム投稿キャンペーン
松田次生選手のサイン入りケース&ベースに1/18スケール レジンモデルMOTUL AUTECH Z #23 2022が2名にプレゼント。詳細は製品WEBページをご確認ください。
ミニカーブック Contents
- 15年の時を経てSUPER GTに復活したモータースポーツの申し子
- あくまでもストリート仕様! でもシートポジションはレースカー!?
- 正月は自宅で模型作り?
- モータースポーツと共に歩んだ貴婦人
- ファン垂涎の展示物で溢れかえる日産モータースポーツの中枢
- 最新アイテムで自分好みにカスタマイズ! NISMOでまとめるオンリーワンのRZ34
DATA
KYOSHO MINI CAR&BOOK No.18 Special Edition MOTUL AUTECH Z #23 2022 ファミリーマート版
- 内容:実車&ミニカー解説書(A4カラー全16ページ)
- 製造元:京商
- 価格:4,950円(税込)
- 2024年3月22日(金) ※地区により発売日が異なります。
- 販売ルート:ファミリーマートの一部店舗
1/64スケール ダイキャスト製ミニカー
- 素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン
- 1/64スケール
- 全長:約7.5cm
- ギミック:開閉機構なし
- その他:ディスプレイ台座(ブラック)とケースが付属
KYOSHO ONLINE版(数量限定)
KYOSHO ONLINE版は、ミニカーの仕様はファミリーマート販売用と同仕様ながら台座がレッドになっています。
DATA
KYOSHO MINI CAR&BOOK No.18 Special Edition MOTUL AUTECH Z #23 2022 KYOSHO ONLINE版 (数量限定)
- 内容:実車&ミニカー解説書(A4カラー全16ページ)
- 製造元:京商
- 価格:4,950円(税込)
- 2024年3月28日(木)発売予定
- 販売ルート:京商オンラインショップ
1/64スケール ダイキャスト製ミニカー
- 素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン
- 1/64スケール
- 全長:約7.5cm
- ギミック:開閉機構なし
- その他:ディスプレイ台座(レッド)とケースが付属
京商CVSミニカーシリーズについて
京商CVSミニカーシリーズは、1/64スケールミニカーコレクションとして、2004年11月にサークルKサンクスで販売を開始しています。その第1弾として「フェラーリ ミニカーコレクションVol.1」がリリース。その後も定期的に新たなミニカーを市場に投入してきましたが、2016年12月に発売した第83弾の「フェラーリ ミニカーコレクションVol.12」をもって12年間に渡る歴史に幕を下ろしました。
累計販売台数1,500万台を超える人気のミニカーシリーズを継承
京商CVSミニカーシリーズの発売終了後も、多くの方から本シリーズに対して販売再開を望む声が京商に届けられていました。そうしたファンの方々の熱い気持ちに応えたいという想いで、販売再開に向けた試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたのが、ミニカーと小冊子を組み合わせてファミリーマートの書籍コーナーで販売するという今までにはない形態でした。KYOSHO MINI CAR&BOOKは18弾を迎え、従来の「京商CVSミニカーシリーズ」ファンだけでなく、老若男女のクルマ好きを中心にファンの裾野を広げています。
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