エクサランスの新たなるフレームと、さらなる力を手に入れたソウルセイバーの雄姿を初公開!!【週刊 電撃スパロボ No.059】
満を持して発売された『スーパーロボット大戦OG』シリーズ最新作『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』。そろそろ、すでにクリアして「2周目or3周目に挑戦!」という猛者も現れた頃合いでしょうか。
今回の「電撃スパロボ」では、『ムーン・デュエラーズ』で鮮烈デビューを果たした、エクサランスの新フレーム“ガンストライカー”と、ソウルセイバーがセイバーブースターを装着した強化形態“スーパーソウルセイバー”2タイプの設定画を、どこよりも早く大公開! 地球の平和を守るために、どこまでも進化し続ける鋼の巨人たちの雄姿を、ご堪能ください!!
エクサランス・ガンストライカー
デザイン:大輪充
過去のエクサランスは、複数のフレームを交換することによって様々な戦場に対応できる人型機動兵器であった。このガンストライカーは、第1号フレームである「ストライカー」と、ミズホが設計だけ行っていた砲撃戦用フレーム「ガンナー」を組み合わせた物である。
動力源は新たに作られた時流エンジン。優れた砲撃戦闘能力を発揮するだけでなく、ストライカー譲りのクラッシャー・アームを用いることによって、格闘戦もこなす。また、テスラ・ドライブを装備しており、単体での飛行も可能。
ロングレンジ・プラズマ・カノンを搭載したバックパック「ガンフェアリー」は、切り離した後にフローティング・タンク・モードへ変形させ、遠隔攻撃兵器として使用できる。
スーパーソウルセイバーFF
デザイン:大河原邦男、太田太河、Mがんぢー
モガミ重工が開発したマイティウォーカー。量産を前提としたスーパーロボットの試作1号機。FFはファイター・ファーストの略で、高機動近接格闘戦装備を意味する。コストを下げるために各部の構造は簡略化されており、複雑な変形機構はあえてオミットされている。その代わり、短時間でパーツを換装することができ、それによって機体の特性が変化する。
スーパーソウルセイバーFFは、飛行用の大型ブースター「セイバーブースター」を装着した状態で、運動性と機動性が向上している。また、ツイン・ロング・キャノンが増設され、強力な遠距離攻撃が可能となっただけでなく、他の武装もパワーアップしている。
スーパーソウルセイバーGG
デザイン:大河原邦男、太田太河、Mがんぢー
重装甲遠距離戦装備に換装したソウルセイバーの新たな姿。GGはガンナー・ガードの略。FF装備と比べて運動性が低下するものの、耐久性は向上。射撃戦や遠距離戦を得意とする。
スーパーソウルセイバーGGは、飛行用の大型ブースター「セイバーブースター」を装着した状態であり、運動性と機動性が向上している。また、ツイン・ロング・キャノンの増設によって砲撃戦闘能力も強化されている。
セイバーブースター
以上、いかがでしたでしょうか? 次の『ムーン・デュエラーズ』特集記事では、鋼龍戦隊の前に立ちふさがる強敵たちの設定画を一挙初公開! 衝撃の『スパロボOG』シリーズ初参戦を果たした、“ヤツら”の異形も、みなさまにご披露します。お楽しみに!!
DATA
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- プラットフォーム:PlayStation4/ PlayStation3
- 発売中
- 価格:8,200円(税抜)/PS3&PS4、11,800円(税抜)/PS4初回限定生産版
- 発売元:バンダイナムコエンターテインメント
関連情報
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