「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」「HG ガンダムバーンレプオス」「HG デュエルブリッツガンダム」「HG ガンダムキャリバーンパーメットスコア・ファイブ」など最新ガンプラ情報目白押し！【連載】ガンプラジャーナル5月号

公開日：2024年5月6日 07:15

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電撃ホビー編集部

ガンプラジャーナルその4 【8～9月/一般販売アイテム】

ここからは、2024年8～9月に発売される新作一般店頭販売アイテムを紹介します。ついに始動した「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」や、「HG 1/144 ライトニングバスターガンダム」など、注目アイテムが目白押しです！

8月発売予定

●RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0　価格：3,850円（税込）　8月発売予定
RGシリーズの最新作として、RX-78-2 ガンダムのVer.2.0がついにお目見え。「新たなリアル」をコンセプトに掲げた本アイテムは、内部フレームにセミモノコック構造をイメージした設計を採用しており、組み立てていくことで、モビルスーツの構造を追体験することができます。また、スライド金型を多用した成形により、パーツのあらゆる方向にディテールを彫刻。精密感の向上だけでなく、複数パーツを組み上げる必要性を軽減しています。外装デザインは「最新解釈と原点回帰の融合」をコンセプトに掲げており、細かいディテールの追加のみならず、各パーツのエッジや曲面といった大本の造形にも配慮。さらには可動時に外観のラインが美しくつながる破綻のないシルエットの追及、フレームの動きに追従する各部の外装、「関節に見える部分がきちんと曲がる」あらたな関節構造など、注目ポイントが盛りだくさんの一作となっています。

●オプションパーツセットガンプラ 11（バルバトス用滑空砲）　価格：660円（税込）　8月発売予定
ガンダム・バルバトス用滑空砲、シュヴァルベ・グレイズ用ランス、グレイズ用シールド、ライフル（ショートバレル）、モビルワーカー（CGS/地上用）がひとつになったオプションパーツセットが登場。バルバトス用滑空砲は折り畳んで背部に装備できるほか、シュヴァルベ・グレイズ用のランスはライフル（ショートバレル）と組み合わせることができます。

※本アイテムにMS本体は付属しません。

●オプションパーツセットガンプラ 12（大型レールガン）　価格：660円（税込）　8月発売予定
『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』で使用された長距離レールガン、ショートバレルキャノン、アサルトナイフなどがひとつになったオプションパーツセットが登場。長距離レールガン弾帯には軟質素材を使用しています。「HG 1/144 ガンダムヴィダール」用表情付き平手パーツ（左右）が付属。

※本アイテムにMS本体は付属しません。

9月発売予定

●HG 1/144 ライトニングバスターガンダム　価格：2,860円（税込）　9月発売予定
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、ライトニングバスターガンダムがHGシリーズで発売決定。新規造形の本体には「SEEDシリーズ」の印象的なアクションポーズ再現に特化した内部構造「SEEDアクションシステム」を搭載しており、背面の大型キャノンは展開・アームの可動で肩・腰の位置それぞれでフレキシブルに構えることができます。また、腰のビームキャノンは銃身パーツの差し替えで展開状態を再現。背面のハッチを開閉式してミサイルの弾頭を露出することも可能です。

●SDガンダムクロスシルエットマイティーストライクフリーダムガンダム　価格：1,980円（税込）　9月発売予定
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、マイティーストライクフリーダムガンダムがSDCSシリーズにラインナップ。高頭身（CS）、低頭身（SD）の2種類のフレームがゴールドの成形色で付属し、好みのスタイルで組み立てることができます。さらに額部ビーム砲はパーツ開閉で発射状態を際限できるほか、背面のプラウドディフェンダーは飛行状態を再現可能。別売りの「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」に付属するビームシールドを装備できる連動ギミックも有しています。