100周年を迎える青島文化教材社の「アオシマ ショップ」がメタバースの商業施設にオープン!プラモデルやフィギュアなど、アオシマが販売している全商品を揃えた夢のお店!
ベネリックデジタルエンターテインメントが運営するメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール(以下モール)」に、新カテゴリーフロアとしてプラモデルなどのホビーショップを展開予定。その第1弾として、100周年を迎える青島文化教材社(以下アオシマ)の「アオシマ ショップ」がオープンします。
すべての商品を揃えた店内を見て回れるバーチャルショップ
アオシマは、車、バイクなどのスケールモデルと呼ばれるプラモデル、戦艦、戦車、飛行機などのミリタリーモデル、TVアニメ、映画などのキャラクターのプラモデルのほかに、デコトラと呼ばれるトラックや、移動販売車などの一風変わったプラモデル、さらに美少女フィギュアや、コレクションフィギュアなど非常に多くの商品ラインナップを展開しています。現実ですべての商品を並べられるスペースを確保することは難しいですが、すべての商品を揃えたバーチャルショップは、メーカーにとってもユーザーにとってもまさに夢のお店になります。
検索ではなく、売場の陳列商品から選び、直感的に通販で購入
その夢のお店をバーチャルショップとして体現。すべての商品のパッケージをカテゴリーごとに見やすく並べることで、通信販売のページでは検索しないと見つけられない、出会えない商品が、売場に行くと予期せぬ出会いとして目に入った商品として気になり、購入につながることがある「セレンディピティな買い物体験」として楽しめます。通勤通学の最中もスマホで気軽に店内を見て回ることができ、時間や場所を気にせず、自分のペースで商品を探せます。
プラモデルフォトコンテストや、各種イベントの展開も計画中
アオシマはプラモデルのフォトコンテストを開催し続けています。その写真をミュージアム風に展示するイベントや、過去のパッケージイラストを集めた展示会、開発スタッフと話せるトークイベントなど、友人や家族と一緒にお店や会場に一緒にアバターで参加できます。北海道と沖縄、もしくは海外などの遠方からでもモールに一緒にアバターで参加できるメタバースであれば、ボイスチャットで本当に隣にいるような体験が可能。
今回、静岡に行かなくては見られない展示会場をバーチャルで見られるイベントなど、これから様々な企画を実施予定。また、ほかホビーメーカーや、ホビーショップなども集積したホビーフロアとして拡大展開し、プラモデル、ホビーの魅力を全世界に発信予定とのこと。
そらのうえショッピングモールについて
スマートフォンやパソコン、タブレットなどからアプリなしでもログインすることができ、アバターを操作することで、オンラインショッピングやライブイベントなどが楽しめるメタバースの商業施設です。
「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」「トミカ/プラレールショップ」「エヴァンゲリオンストア」などのキャラクターショップが集積された1号館、秋葉原のメイドカフェ、神保町古書店街、神田カレーグランプリ受賞店などが集積された2号館、47都道府県のご当地VTuberが方言で応援大使を務めるお店が集積された3号館、ゲームショップが集積された4号館など、現在200店舗以上のお店が展開されています。
静岡市で開催されるホビーイベント「静岡ホビーショー」のアオシマ出展情報もチェック!
2024年5月8日(水)から12日(日)にかけて、静岡県静岡市のツインメッセで開催される「第62回 静岡ホビーショー」では、往年の自動車好きにはたまらない名車「ハコスカ」の実車展示とともに、接着剤や塗料がいらず、子どもや初心者でも簡単に組み立てられるスナップキットの新商品が発表、展示されます。またホビーショーの会場を飛び出し、静岡ホビースクエアでも100周年記念展示&アオシマアンバサダーの作品展示も行われます。
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