『シン・仮面ライダー』庵野秀明監督監修!可能な限り本物の造形物と同じフォルム、同じ工程、同じ仕様で造られた1/4スケールスタチュー「アート・オブ・コロッサス」が予約開始!

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映画『シン・仮面ライダー』にて、本編登場の仮面ライダー造形を担当したダミーヘッドデザインズと藤原カクセイ氏が、「可能な限り本物の造形物と同じフォルム、同じ工程、同じ仕様」で製作したスタチュー「アート・オブ・コロッサス シン・仮面ライダー」が発売決定! 2024年7月31日(水)23時59分までの予約受付を開始しました!


本商品は、映画本編に登場する仮面ライダーを、同作の脚本・監督を務めた庵野秀明監督が監
修。劇中スーツを極限まで、正確に再現したスタチューとなっています。企画・製作を担当したのは、『シン・仮面ライダー』において仮面ライダー造形を担当したダミーヘッドデザインズと、その代表・藤原カクセイ氏。


仮面ライダーの象徴である赤いマフラーのファブリック部分は、衣装デザインを担当した柘植伊佐夫氏、衣装担当の玉置博人氏の協力のもと、本物の仮面ライダーのスーツと同じ素材・同じ縫製をサイズダウンしたものとなっています。映画本編のスタッフが結集し、1/4スケールというサイズの中に、可能な限り本物の造形物と同じフォルム・同じ工程・同じ仕様を落とし込んだマスターピースとなっている本アイテム。その予約開始にあたって、庵野秀明監督・藤原カクセイ氏からのコメントも公開されています。


監修を務めた庵野秀明氏のコメント

まさに縮小されたレプリカ立体資料。
良く出来てます。
この造形に至るまでの長かった道のりを思い出します。
カクセイ、改めて御苦労様でした。
このスタチュー、宜しければ是非。(『シン・仮面ライダー』脚本・監督 庵野秀明)


庵野秀明
1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手がけ、その後TVアニメ
『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンと
して参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀
エヴァンゲリオン』を手がけ、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』と共に社会現象を巻き起こ
す。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場
版』シリーズ及び『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2007年~2021年)では、原作、脚本、総監
督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当。2016年には実写映画『シン・ゴジラ』で脚本・総監督を
務める。最新作は脚本・監督を務めた実写映画『シン・仮面ライダー』(2023年)。


企画・製作を務めた藤原カクセイ氏のコメント

”仮面ライダー”生誕50周年企画のひとつ『シン・仮面ライダー』
こちらの作品でタイトル通りの”仮面ライダー”の造形を製作・担当させていただきました。
庵野監督の深い愛と創作の大渦にもまれて、池松氏の肉体とともに産まれ輝いた勇姿。
変わるモノ、変わらないモノ。
そして変えたくないモノ。
このスタチューにもその想いを込めました。
是非あなたの傍にヒーローを。(『シン・仮面ライダー』仮面ライダー造形 藤原カクセイ)


藤原カクセイ
1972年、京都府生まれ。特殊メイクデザイン&クリエイトスタジオ 株式会社ダミーヘッドデザインズ
代表。様々な映像作品、ライブイベントなどに特殊メイクと特殊造形、キャラクターデザイン製作を提供。独学で特殊メイク・造形を学び、主な参加作品に『座頭市』『寄生獣』『アイアムアヒーロー』『孤狼の血』シリーズ「キングダム』シリーズ、『今際の国のアリス』シリーズ、『MINAMATA』『シン・仮面ライダー』『仮面ライダーBLACK SUN』など多数。


DATA

アート・オブ・コロッサス シン・仮面ライダー

  • 限定数:220体
  • 高さ:約480mm(台座含む) 
  • 素材:ポリストーン、ウレタン樹脂等(複合素材予定)
  • Cアイ、Oシグナルには電飾あり
  • 監修:庵野秀明
  • 原型製作:ダミーヘッドデザインズ、藤原カクセイ
  • 3Dトランスレート:タナカSTUDIO、田中健一
  • ファブリック協力:柘植伊佐夫、玉置博人
  • 発売元:ダミーヘッドデザインズ
  • 予約期間:2024年5月17日(金)~7月31日(水)23時59分
  • 発送予定時期:2024年11月以降

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

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