映画『バットマン』（1989）のバットマンがプライム1スタジオの「HDミュージアムマスターライン」に登場！本革製のマントやLED搭載の特製ベースも注目！

公開日：2024年5月30日 18:00

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電撃ホビー編集部

プライム1スタジオが展開する「HDミュージアムマスターライン」に、ティム・バートンがメガホンを取った『バットマン』（1989）からマイケル・キートン演じるバットマンが登場！　2024年7月31日まで予約受付中です。

ブルース・ウェインの内なる闇が具現化した存在として描かれたバットマン。そのファンを魅了してやまない伝説的なデザインが、ブリッツウェイとのコラボにより全高106センチの1/2スケールで再び登場。ガラス製の義眼で表現した厳しくも憂いを含む眼差し、ミリ単位の調整により再現した特徴的な口元をはじめ、スクリーンの佇まいを“HD（High Definition＝高精細）”に捉えています。

重く分厚いゴムの質感、可動域を制限するマスク・肩・胸元の一体成型、それらが醸し出す強く硬質なイメージ。特徴的なバットスーツも何度となく検証を重ねて仕上げられています。頭からつま先を一本の線で結んだかのような直立不動のポージングも、スーツの魅力を強調するためのものです。

ディスプレイをより豊かにする、さまざまなギミックや差し替えパーツも付属。バットスーツを覆うマントは、しなやかな重厚感を感じさせる本革製。自由に表情付けすることが可能です。またグラップルガンを握った右手をはじめ、各種ハンドパーツも付属。さらにバットケイブをイメージした特製ベースにはLEDが搭載されており、光の演出も楽しめます。