「ブルートレインあさかぜ」「185系特急電車（新幹線リレー号）」が大人向けプラレール「リアルクラス」に登場！リアルな車体やパンタグラフに注目！

「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した、大人向けプラレールシリーズ「プラレール リアルクラス」から、「プラレール リアルクラス ブルートレインあさかぜ」と「プラレール リアルクラス 185系特急電車（新幹線リレー号）」の2種が登場！　2024年7月13日（土）から、発売されます。

プラレール リアルクラス ブルートレインあさかぜ

高度経済成長期の1956年（昭和31年）に東京～博多間を走る夜間特急列車として登場した「ブルートレインあさかぜ」。1両目の動力車はEF66形電気機関車、2両目・3両目は寝台列車ならではの2段ベッドとはしご、4両目は電源車の室内エンジンパーツを造形で表現しています。飾り帯ヘッドマークは2タイプ（ヘッドマーク有・無）が付属します。

「ブルートレインあさかぜ」について

「あさかぜ」は高度経済成長期の1956年（昭和31年）に東京～博多間を走る夜間特急列車として登場しました。2年後の1958年にブルーの車体の20系客車が登場し、寝台列車「ブルートレイン」の歴史が始まります。その後、1972年には14系客車、1976年には24系25形100番代客車を投入し、居住性の向上が図られました。1970年代後半から子どもたちを中心に「ブルートレインブーム」が起こり社会現象となり、1985年にはハイパワー電気機関車ＥＦ66形が牽引機に抜擢され人気を博しました。登場から約半世紀の長きにわたり愛され走り続けてきましたが、ダイヤ改正にともない2005年3月1日をもって引退しました。（2024年2月現在）

プラレール リアルクラス 185系特急電車（新幹線リレー号）

1982年（昭和57年）6月23日に東北新幹線大宮～盛岡間が暫定開業し、上野～大宮間を運行した特急電車「185系特急電車（新幹線リレー号）」。ヘッドマークシールは新幹線リレー号の「新幹線連絡専用」をはじめ、「谷川」「白根」「あかぎ」「そよかぜ」「新雪」「シュプール上越号」など21種類が付属し、シールを貼り替えることでご自分の思い出の“185系”を楽しむことができます。

「185系特急電車（新幹線リレー号）」について

185系は1981年（昭和56年）3月から運用が開始された直流特急形電車です。1982年6月23日、東北新幹線大宮～盛岡間が暫定開業し、上野～大宮間を「新幹線リレー号」として運行されました。車体は東北・上越新幹線との調和を図るためクリーム色と緑の帯を配した「緑帯」デザインとなりました。「緑帯」仕様は、特急「谷川」「白根」「あかぎ」「そよかぜ」「新雪」、急行「シュプール上越号」などで活躍していました。（2024年1月現在）

DATA

プラレール リアルクラス ブルートレインあさかぜ
プラレール リアルクラス 185系特急電車（新幹線リレー号）

• サイズ（パンタグラフ（ハイタイプ）使用時）：ブルートレインあさかぜ…約W570×H64×D40mm、185系特急電車（新幹線リレー号）…約W570×H62×D40mm
• 対象年齢：6歳以上
• 使用電池：単3形乾電池×1本 ※電池は別売りです。
• 発売元：タカラトミー
• 価格：各7,700円（税込）
• 2024年7月13日（土）発売予定
• 販売ルート：全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など

プラレール リアルクラスについて

2023年6月から展開されている「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した大人向けプラレールシリーズです。これまでにプラレールで培った技術やノウハウを結集し、細部までこだわった造形・塗装、今までになかった屋根やパンタグラフ・座席表現など、より“リアル”なプラレールをお楽しみください。

(C) ＴＯＭＹ 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 ＪＲ東日本商品化許諾済 ＪＲ西日本商品化許諾済
(C) ＴＯＭＹ 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 ＪＲ東日本商品化許諾済