動画クリエイター注目!世界初、撮影時の音声録音レベル調整が不要な32bitフロート録音に対応したミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-GH7」がパナソニックから登場!
パナソニックから、レンズ交換式のミラーレス一眼カメラ LUMIX「DC-GH7」が登場! ボディ単体に加え、標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」が付属する「DC-GH7L」ともども、2024年7月26日(金)より発売予定です。
近年の動画需要の急増に伴い、動画コンテンツを少人数で制作するクリエイターが増加する中、機動性に優れたミラーレス一眼カメラの映像クオリティのさらなる向上が求められています。パナソニック LUMIX GHシリーズは2009年の発売以降、映像制作の現場で活用に適した撮影性能・機動力・堅牢性を備えたモデルとして、多くのクリエイターに支持されています。
本製品は、新開発約2520万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーによる広いダイナミックレンジと像面位相差AF搭載によるAF性能の向上など映像表現を支える基本性能を一新。プロフェッショナルな制作現場が求める効率的なワークフローに貢献すべくApple ProRes RAW内部記録(※1)や世界初(※2)撮影時の音声録音レベル調整が不要な32bitフロート録音に対応。さらにパナソニック初となるARRI LogC3(※3)記録対応によりARRI社のシネマカメラとのカラーマッチングが可能となり、LUMIXのワークフローの対応力が向上しました。GHシリーズで定評のある撮影現場からポストプロダクションまでを見据えた多彩な動画記録フォーマットを搭載することで、クリエイターが求めるハイクオリティな映像表現を実現。
パナソニックは、自らの表現を追求するクリエイターに応える新世代のミラーレス一眼カメラとして本製品を提案します。
主な特長
- 新たな映像表現を支える基本性能を一新し、高い描写性能と高速レスポンス、優れた機動力を実現
- 映像作品クオリティの向上と撮影現場からポストプロダクションまでワークフローを最適化
- 映像制作現場のユーザビリティを追究した信頼性
DATA
LUMIX DC-GH7
- キット名称:ボディ
- 発売元:パナソニック
- 価格:オープン価格
- 2024年7月26日(金)発売予定
※参考・海外向け価格:2,199.99ドル(1ドル156円換算で約343,000円)
LUMIX DC-GH7L
- キット名称:Lキット(標準ズームレンズ)
- 発売元:パナソニック
- 価格:オープン価格
- 2024年7月26日(金)発売予定
※参考・海外向け価格:2,799.99ドル(1ドル156円換算で約437,000円)
※1:4K以上の設定ではSDカードに記録できません。FHD設定時は、SDカードでも記録可能です。
※2:レンズ交換式デジタルカメラとして。別売XLRマイクロホンアダプターDMW-XLR2装着時。2024年7月26日発売予定。パナソニック調べ。
※3:別売アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU3A」を購入し、アクティベーションすることが必要です。
※社会情勢などの影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載されます。
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