トミカプレミアムunlimitedやホットウィールの新製品が多数!:ただいま予約受付中!初売りで買いたい2025年発売アイテム【ミニカー編】
2024年に電撃ホビーウェブ経由で売れたホビー系アイテムのランキングをもとに、①2025年発売の商品(再販含む)で、②記事作成時点で予約が可能、かつ③適正価格(標準的な小売り価格以下)で販売されているアイテムをご紹介! 【ミニカー編】では、トミカプレミアムunlimitedやホットウィール、ダイキャストカーといったトイカーをご紹介していきます!! まずは、ちょっと高級なthreezero初のミニカー製品「『ブレードランナー 2049』デッカードのポリススピナー」からチェック!
※商品名、写真をクリックするとAmazon.co.jpの販売ページが開きます。
※記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されている商品のみを掲載していますが、記事作成後または記事公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。あらかじめご了承ください。
※記事の内容は、2024年12月27日時点のものです。
ブレードランナー 2049 デッカードのポリススピナー [3.7インチ] ノンスケール ABS&PVC&POM&亜鉛合金ダイキャスト製塗装済み完成品ミニカー
threezero初となるミニカー製品がついにデビュー! 第1弾はSF映画の続編『ブレードランナー 2049』より、作品を象徴する車両でもある「デッカードのポリススピナー」です! 「デッカードのポリススピナー(3.7インチ)」は全長約9.4センチで、シャシーには亜鉛合金ダイキャストを使用。これにより、小型ながらも重厚感のある手触りと堅牢さを兼ね備えます。外装には作中に登場する警察のマークを再現。また、threezeroが得意とするウェザリング塗装によって、酸性雨と汚染された環境に晒されながらもデッカードとともに長い時間を耐え抜いてきた車両の姿をリアルに再現しています。車両の両側にあるシザーズドアは垂直に開閉でき、運転席の内装も再現。2つのフロントホイールは格納可能です。両側面のフロントホイールカバーは90度回転可能で、スピナーの飛行形態を再現できます。4輪あるタイヤはすべて回転可能です。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年6月30日
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「トミカプレミアムunlimited」は1月18日発売の2台!
タカラトミー トミカプレミアムunlimited RCバギー グラスホッパー ミニカー おもちゃ 6歳以上
トミカプレミアムunlimitedに RCバギー グラスホッパーが登場! 「トミカプレミアムunlimited」とは、映画やドラマ、コミックといったさまざまなシーンに登場し、その魅力あふれる活躍が鮮烈に思い出されるクルマを造形や細部に渡る塗装で最大限に再現したトミカです。かつてトミカで遊んでいた大人だけでなく作品のファンも手にとって楽しむことができる∞(むげん)の可能性を秘めた「大人がアツくなれるトミカ」シリーズです。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月18日
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タカラトミー トミカプレミアムunlimited RCバギー ホーネット ミニカー おもちゃ 6歳以上
トミカプレミアムunlimitedに RCバギー ホーネットが登場! 「トミカプレミアムunlimited」とは、映画やドラマ、コミックといったさまざまなシーンに登場し、その魅力あふれる活躍が鮮烈に思い出されるクルマを造形や細部に渡る塗装で最大限に再現したトミカです。かつてトミカで遊んでいた大人だけでなく作品のファンも手にとって楽しむことができる∞(むげん)の可能性を秘めた「大人がアツくなれるトミカ」シリーズです。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月18日
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「ホットウィール」は1月4日発売~!ラインナップが豊富!!
ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー モダン・クラシックス 日産 シルエイティ 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー HRV75
1988年に登場した5代目シルビア。1989年には兄弟車として180(ワンエイティ)SXが発売された。180SXは基本コンポーネンツやドア、フロントウィンドウなどはシルビアとシェアしながら、前後デザインはまったくの別物とされ、さらにリアゲートが大きく開口するハッチバックスタイルとなっていた。最大の特徴はフロントマスクで、シルビアの横長の固定式ヘッドライトに対して、180SXには使用時にライトが目を開けたように立ち上がるリトラクタブル式ヘッドライトが備わった。ホットウィールが新金型アイテムの題材に選んだのは、180SXにシルビアのフェイシアを移植する改造手法、一般的には“シルビア”と“ワンエイティ”をもじった“シルエイティ”と呼ばれるスタイルにアレンジされた車両だ。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月25日
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ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード ’67 フォルクスワーゲン サンババス 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から オレンジ HRT62
1950年、フォルクスワーゲン タイプ1のメカニズム(エンジンやサスペンション)を流用加工しながら、大きな荷物を積んだり、乗用バスとして使える1BOXボディを架装して登場したタイプ2。ホットウィールでは昨今ではT1(Transporterの頭文字と第1世代の1を組み合わせたもの)と呼ばれ、クラシックカーコレクターの間でも人気の高い初代タイプ2を題材に選んでいる。中でもサンババスと呼ばれるサンルーフおよびルーフの側面、天窓的な楕円形の数枚の窓を持つタイプは特に珍重される。ホットウィールでは過去に数種のタイプ2のモデルをリリースしているが、今回はタイプ2コレクターとしても有名なアメリカのコメディアン、ガブリエル・イグレシアス所有の21窓車をモチーフとしており、低い車高やルーフラック、左右2分割フロントウィンドシールドをチルトさせた状態などを再現している。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー マツダ MX-5 ミアータ 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から グレー JFN41
ここ数年は、ホットウィールのコレクターナンバーの1/250は、ホットウィールが主催する『レジェンドツアー』の優勝車をモチーフにしたモデルが選ばれるのが恒例となっている。2025年の1/250は、2023年のレジェンドツアーで優勝したニュージーランドのクリス・ワトソン氏のお手製カスタムカー、キメラ(異質同体の意)が題材となっているが。同車は初代マツダ MX-5ミアータ(日本ではユーノス ロードスターとして販売された)をベースに日本の街道レーサーをヒントにしたビス留めのワークスオーバーフェンダーやオイルクーラーなど装着。オイルクーラーの配管をフロントフェンダーに敢えて剥き出しとし、無機質なカラーリングでまとめるなど、世紀末チックなサイバーパンクテイストで仕上げているのが面白い。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年2月1日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー 日産 スカイライン 2000GT-R LBWK 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から パープル JFN52
1980年代に日本のクルマ好きの若者たちの間でブームになった街道レーサー、すなわちレースカーを模した改造スタイル。中でもレースカーがグリップ性能を高めるために履いた、幅広のスリックタイヤを覆うようにビス留めのオーバーフェンダーを装着した姿は憧れの的となり、違法改造ながらそれを真似た改造車が全国各地で見られるようになった。そんな街道レーサースタイルを、近現代のスーパーカーにドッキングする手法で蘇らせたのが、愛知県のリバティーウォークである。こちらのホットウィールは、そんなリバティーウォークの原点である1980年代の街道レーサーを4代目スカイライン、通称ケンメリをベースに再現した同社代表、加藤 渉氏の愛車を題材に、1980年代の日本のプラモデルに多く見られた、背高ノッポ調デフォルメスタイルにアレンジ。コミカルな雰囲気だが、角型の吊り目ヘッドライトやダミーのオイルクーラー、さらにリアバンパーを外して、丸型4灯のテールライトを2灯に減らした通称“ワンテール”といった実車の特徴は忠実に再現されている。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー ダッジバン 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブラック HXR31
1970年に従来のサブコンパクトクラス車、A100バンの跡を継ぐ形でデビューしたダッジラムバン。横幅は2メートルほどにまで拡大され、エンジンも強力な7.2リッターV8が選択できるようになるなど、積載能力も動力性能も大幅にアップしていた。ラムバンはアメリカではフルサイズバンというカテゴリーに属しており、フォードのエコノラインやシボレーのシェビーバンなどと共に商用やプライベートユースで幅広い層に支持されていた。ホットウィールがモチーフに選んだのは、1993年に登場した第3世代のラムバンだ。注目したいのは、アメリカではキャンピングカーから派生したバニング・スタイルを除けば、あまりカスタマイズされることのないラムバンをレース仕様にアレンジしている点。実はこのスタイルは日本のダッジバン愛好家が生んだもので、それがアメリカのホットウィールに反映されたというのが何とも楽しいエピソードだ。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー 日産 スカイライン GT-R (BNR32) 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブラック JFN59
1989年に発売された8代目スカイライン。一番の目玉は、1973年以来、実に16年ぶりに復活した高性能グレード、GT-R(BNR32型)の復活である。GT-Rは1969年に登場した初代と同じく、レースに勝つために生み出されたモデルで、280馬力を発生する2.6リッターのツインターボ直6 DOHCエンジンを搭載したほか、当時の日本のレース用ホモロゲモデルとしては最先端のフルタイム4WDシステムが組み込まれていた。BNR32型は、1980年代中盤から世界的な盛り上がりを見せていたグループA規格のツーリングカーレースでの制覇を目的に開発されたが、その目論見通り、圧倒的な強さを誇り、最終的には他車を駆逐し、GT-Rのワンメイクレースとなったことから、グループAカテゴリーのレースを消滅させたほどだった。ホットウィールは同車をモチーフにしたものを幾度かモデル化しているが、今回は2019年にリリースされた金型を使ったアイテムで、実車の印象を忠実にスケールダウンした印象で、カラーリングも純正のガンメタを思わせるものとなっている。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー ケイスワップ 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から レッド JFN64
ホットウィールでは昨今、日本の軽自動車をモチーフにしたアイテムを多数リリースしている。中でも話題を呼んだのが、日本の軽トラ(軽自動車/トラック)カスタムカーにインスパイアされてデザインされたホットウィールのオリジナルカー、マイティ Kだろう。その軽バン(軽自動車/バン)版として、この度、完全新規金型アイテムとしてリリースされるのがケイスワップだ。全体のフォルムこそ、食パンのような日本の軽バンのままだが、ボディサイドには1990年代に全盛を誇った日本の1BOXカー・カスタムスタイルであるバニング風の、フェラーリ テスタロッサのようなオーバーフェンダーやウィングが備わっている。一方、フロントバンパーには大容量のインタークーラーが装着されるなど、ドリフトマシーン的なエッセンスも振りかけられた、オルタナティブなジャパニーズ・カスタムカーとでも言うべきアレンジが楽しい。エンジンは日本製と思しきDOHCユニットが車体後部にはみ出るように搭載されており、“メカ感”がいい塩梅に強調されている。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) プレミアム 2パック – ’96 日産 180SX タイプX/日産 シルエイティ 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から マルチ JBK96
1989年に日産から180SXが発売された。前年に発売された5代目シルビアと車体骨格などをシェアしながら、ハッチバッククーペに仕立てられていた。またシルビアと大きく印象を異にするのがフロントマスクで、横長のハウジングに小径丸型6灯の固定式ヘッドライトを備えたシルビアに対して、180SXは点灯時にライトが下から起き上がるリトラクタブル式ヘッドライトが特徴。1999年まで生産された間に2度のマイナーチェンジを挟んでいることから1989~91年までの前期型、91~96年までの中期型、96~99年までの後期型に大別される。ホットウィールでは後期型の180SXと、180SXのフロントマスクをシルビアのそれとそっくり入れ替えるカスタム手法で生み出されたシルエイティの2台をセットにしている。リアは共に180SXであるが、丸型4灯の後期型と、台形基調の前期/中期型との違いを確認してみるのも楽しい。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年2月8日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー 1990 ホンダ シビック EF 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー JFN65
アメリカで施行された非常に厳格な排ガス規制(環境保護)のための法律、マスキー法。同法をクリアするためには高い技術や高額な開発コストが想定され、ビッグ3など米国の自動車メーカーが右往左往することになる。ホンダは1972年にCVCC(複合渦流調速燃焼方式)と命名された技術を採り込んだ低公害エンジンを搭載した初代シビックをリリースして同法をクリアし、安かろう悪かろうであった当時のアメリカにおける日本車の概念を覆したことで知られる。以降、シビックはアメリカにおけるホンダ車の代名詞的存在として老若男女に愛され続けて今に至る。ホットウィールがモチーフとしたのは日本ではEF型、“グランドシビック”の愛称で知られる1987年登場の4代目。ワイド&ローを強調したプロポーションと、軽快でパワフルなエンジンで大好評を博した。シビックはさらにエンジンを強力に改良したり、車高を下げたり、外観をカスタマイズするアメリカの“チューナー”ファンにも人気で、ホットウィールのEF型はそうしたトレンドを汲んだスタイルに仕上げられている。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年1月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ハンマードロップ MG メトロ 6R4 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー HRW09
1982年、WRC(世界ラリー選手権)で新適用された競技車両区分の中でトップカテゴリーとなったグループB。連続した12か月間に100台を生産すれば、一般の市販車とはかけ離れた車両も参加資格(ホモロゲーション)を得ることができたため、もはや危険ともいえる高出力、ハイスピードなマシーンで競われることになった。実際にドライバーだけなく観客を巻き込んだ死亡事故も起きたことから1986年をもってWRCにおけるグループB車両のラリーは終焉を迎えた。MG Metro 6R4は英国のローバーが同社のFFリッターカーのメトロの車体中央に400馬力前後を発生する3リッターV6エンジンを搭載し、4輪駆動化したもの。車名の6は6気筒エンジン、Rはラリー、4は4輪駆動を意味していた。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年2月8日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー スバル BRZ パンデムキット 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー JFN54
スバルとトヨタの共同開発で生み出された後輪駆動の小型スポーツカー、スバルBRZ。兄弟車としてトヨタからは86がリリースされた。両車ともにエンジンはスバルの特徴的な水平対向4気筒エンジンを搭載する。水平対向エンジンはエンジンの全高も低く、そのおかげで低重心化できたことから身のこなしも軽やかで、世界的に高い評価を受けることになった。ホットウィールではBRZをベースに日本のT.R.A.京都がプロデュースする『パンデム』のビス留めオーバーフェンダーを装着した姿を再現。またフロントスポイラーの代わりに剥き出しのパイピングフレームを装着し、その奥にインタークーラーがマウントされた様子も確認できる。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年2月1日
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ホットウィール(Hot Wheels) ワイルド・スピード ’03 ダッジバイパー SRT10 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から レッド JBL85
『ワイルド・スピード』シリーズの第3作、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の序盤で主人公ショーンのシボレー モンテカルロと激しいバトルを繰り広げるクルマがモチーフとなったのがこちらのホットウィール。ダッジバイパーはコルベットのライバルとして1991年に市販が開始された2人乗りのスーパーカーで、エンジンは8リッターのV10が搭載されていた。2002年にはキープコンセプトの2代目が登場。さらに2012年に3代目が発表され2017年まで生産された。全世代に亘ってV10エンジンと2人乗りというコンセプトはキープされていた。劇中では最終的に土管にクラッシュするなど、見るも無残な姿に変わり果ててしまうのはバイバー好きには少々胸が痛むところでもある。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2024年12月18日
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ホットウィール(Hot Wheels) ワイルド・スピード 日産 370Z 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から シルバー JBL91
『ワイルド・スピード』シリーズの第5作、『ワイルド・スピード MEGA MAX』に登場する日産370Z(日本名:日産 フェアレディZ)をモチーフにした1台。ドミニクの仲間となった、女性クルーのジゼルが防犯カメラに見つからないよう走る練習をするシーンに登場。劇中車は2008年に登場した6代目Zをベースに大容量インタークーラー、大径タービン、ニトロ噴射システムなどでパワーアップし、軽量化のためにカーボン製エンジンフードを装着。基本的にはモディファイは控えめな車両であるが、特徴的なエンジンフードはブラックで塗り分けられている。ブラックのスポークとメッキのリムの組み合わせも実車に準じたものだ。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年2月22日
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ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ハンマードロップ ポルシェ911 カレラ RS2.7 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から イエロー HRW07
1964年に発売されたポルシェ911シリーズ。車体後方に積んだ水平対向6気筒エンジン、そして盛り上がった左右フェンダーに丸目基調のヘッドライト、車体後方に向かってスロープしていくルーフからエンジンフードのラインなど、そのアイデンティティは現在の992シリーズにもしっかり受け継がれている。カレラRS 2.7は1973年にFIAの定めるグループ4カテゴリー・レースに合致する車体の軽量化やエンジンの大排気量(+約300cc)&大パワー化、足まわりの強化が行われた、参戦資格取得のためのホモロゲーションモデルだ。ダックテール形状のリアスポイラーと大きくフレアしたリアフェンダーが特徴的だ。生産台数は1,500台余りと非常に少なく、現在は数あるクラシック911の中でも、1、2を争うコレクターズアイテムと課している。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2024年12月4日
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ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー メルセデス・ベンツ 500E 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から グリーン JFN67
ポルシェとメルセデス・ベンツの協業という、何とも贅沢な体制下で生み出されたハイパフォーマンスサルーンが500E。500Eはメルセデス・ベンツの中型セダン、Eシリーズをベースに同車のフラッグシップ・スポーツカー、500SL用の5リッターV8(325馬力)を搭載し、車体の強化や、500SL用のサスペンション部品、ブレーキ、トランスミッションなどが奢った高性能バージョン。開発だけでなく製造もポルシェの工場で行われるなど、通常のメルセデス・ベンツ車に比較して高コスト商品だったため、車両価格が高騰して生産台数は1万台あまりと非常に少ない。
- Amazon.co.jpでの発売予定日:2025年3月1日
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