Hi-νやリバウ、MSVやMSIGLOOのMSもガンガン登場!「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」の最新画像公開!
SDのモビルスーツが暴れ回る人気ゲームシリーズ「SDガンダム ジージェネレーション」の新作「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」の最新画像が公開されました!
Hi-νガンダムやナイチンゲール、フェネクス、リバウといった人気機体から、『機動戦士ガンダムMSIGLOO』シリーズに登場したヅダ、ビグ・ラングといったマニアックな機体、MSVからは高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン専用機)やフルアーマーガンダムも登場!
まずは燃え上がるゲーム序盤のシーンをお届けしましょう!
「機動戦士ガンダム」のステージを選択した場合
このほか、シャアとセイラの再会シーンや、シャアが初めて襲撃をしてくる緊迫のシーンなど、原作と同じように描かれていきます。
登場モビルスーツを紹介!
それでは、登場するモビルスーツを一気に紹介しましょう! 本記事冒頭でお伝えしたとおり、多種多様な機体が参戦しています!
ヅダ1番機(機動戦士ガンダムMSIGLOO -1年戦争秘録-)
ジオン公国軍主力量産型MSとしての制式採用を目指して開発された試作型MSの後継機。だが試験中に空中分解事故を起こした欠陥は改善されておらず、再度空中分解を起こしてしまう。本機はジャン・リュック・デュバル少佐が搭乗した1番機で、頭部には指揮官型であることを示す角の装飾が施されている。
ビグ・ラング(機動戦士ガンダムMSIGLOO 黙示録0079)
最前線においてモビルポッドに武器、弾薬等の補給を行なったり、緊急整備を行なって継続的な戦闘を可能とさせることを目的とした巨大MA。運動性が高いとはいえず、さらに前面以外からの攻撃には対応が困難であるなど複数の問題点を抱えていた。
フルアーマーガンダム(MSV)
強力な固定武装と推進装置を付加した増加装甲を「ガンダム」に取り付けることで、高火力と高機動の両立を実現させようと開発された機体。しかし、そのハイスペックさ故に生産が難航したこともあって、機体に関しての記録が少なく、詳細については明確になっていない部分も多い。
高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン専用機)(MSV)
ジオン公国の汎用量産型MS「ゲルググ」を、「真紅の稲妻」の異名を持つジョニー・ライデンのパーソナルカラー「赤」に塗装し、さらに背部に高機動型バックパックを装着した専用機である。機動性が非常に高く、その性能を活かした一撃離脱戦法を得意としている。
ZII(Z-MSV)
複雑な変形機構を単純化することで、生産性や操縦性を向上させた「Ζガンダム」の発展機である。ウェイブライダー形態時の加速性は健在であり、武装面においても専用装備の「メガ・ビーム・ライフル」を持つなど、同時期のMS群と遜色なく、また量産面でも高く評価された。
量産型百式改(Z-MSV)
頭部ユニットと各種兵装を搭載可能な肩部ハード・ポイント以外は百式とほぼ同じ構造を採用した「百式改」の量産仕様機となった。武装面においては、ビーム・ガトリングガンなどの固定武装を装備することが可能となっており、百式改が持つ拡張性の高さも損なわれていない。
フルアーマーガンダムMk-III(M-MSV)
MS「ガンダムMk-III」に複合型増加装甲を施した形態で、各部にスラスターを設置して重量増加による機動性低下を軽減し、各種ビーム火器を脚部に増強して火力の向上も図られている。これにより、ベース機の特性を殺さずに火力・推力を大幅に向上させた、高いレベルでバランスの取れた性能を誇る。
フルアーマー百式改(M-MSV)
多数の高出力ビーム兵器や実体弾式火器を装備しながらも新設計の増加装甲と対ビーム防御機構を持つなど、MS「百式改」の武装と装甲の強化を目的として開発された機体である。各部にスラスターを多数増設しており、増加装甲をパージすれば通常の百式改としても運用が可能となっている。
Hi-νガンダム(CCA-MSV)
第二次ネオ・ジオン戦争に対処すべく信頼性・耐久性や整備性を重視しながらも、新素材「サイコフレーム」を配置することで、ニュータイプ専用の特殊兵装「フィン・ファンネル」のコントロールを確実にすることを可能としたガンダムタイプ初のフルスペック・ニュータイプ専用機となった。
ナイチンゲール(CCA-MSV)
高い機動性と稼働時間を確保しつつも特殊部材「サイコフレーム」を組み込み、武装面でも収束と拡散ビームを撃ち分けることが可能な「大型メガ・ビーム・ライフル」や「ファンネル」を5基ずつ搭載するなど、あらゆるジオン系MSの集大成ニュータイプ専用試作型MSであり、新生ネオ・ジオン軍の象徴ともいうべき機体である。
フェネクス(デストロイモード)(UC-MSV)
連邦軍によって極秘開発された試作MS「フェネクス」が、「NT-D」を発動し、機体そのものが変貌。「ユニコーンモード」と呼称される状態とは大きく異なる外観を持つ。広げた両翼を想起させるシルエットは、青いサイコフレームの輝きと共に、不死鳥をモチーフとしたガンダムである事を完全に体現している。
リバウ(UC-MSV)
量産型MS「バウ」に対してネオ・ジオン残党「袖付き」が大幅な改修を行なった機体。その赤い機体色と華美な装飾は本機が「フル・フロンタル専用機」として用意されていたことの証であるが、ネオ・ジオン残党「袖付き」に所属する他の搭乗者によって複数の実戦に参加することとなった。
戦闘シーンもド迫力!
さいごに、戦闘演出カットもご紹介! 画面を見る限りスピード感と迫力のある演出が楽しめそうです。期待して待ちましょう!
DATA
SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス
- 発売日:2016年11月22日(火)
- 対応機種:PS4/PS Vita
- 価格:PS4版8,200円(税抜)/PS Vita版7,600円(税抜)(ダウンロード版同価格)
- プレイ人数:1人
関連情報
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