運行中のラッピングバスが1/80スケール模型に!全国バスコレ80「京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス」発売

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タカラトミーグループであるトミーテックの「1/80スケール模型のバスコレクション」より、東京葛飾にて運行中の「おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス」をモチーフとした「全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス」が登場! 2016年12月から、全国の量販店ホビー売場・鉄道模型店などで発売されます。価格は、3,800円(税別)です。

 

トミーテック『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』

トミーテック『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』

 

京成タウンバス「おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス」は、週刊少年ジャンプで好評連載中の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(以下「こち亀」)のイラストをラッピングしたバス。主に亀有駅~浅草寿町間で運行されています。

 

2016年で「こち亀」は40周年。「こち亀」の舞台である葛飾区には、トミーテックの親会社であるタカラトミーが所存していることもあり、地元に愛されているこのバスが「バスコレクション」のラインナップとして商品化されたものです。実際のバス同様に原作イラストの数々を1/80スケール模型でも再現。「こち亀」のイラストを使用した、初の1/80スケール模型製品となります。

 

制作にあたっては実車の車両をへの綿密な取材を行い、外観に施されているラッピングの姿を緻密に再現。バスファン、模型ファン、「こち亀」ファンのすべてにとって興味深い製品となっています。

 

トミーテック『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』

トミーテック『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』

 

「こち亀」は1976年より漫画連載がスタートし、現在まで一度も休載することなく連載を続けている、秋本治氏によるギャグ漫画作品。2016年で連載40周年を迎えました。亀有公園前派出所に勤務する「両さん」こと「両津勘吉」をはじめ個性豊かなキャラクターたちが登場し、1巻から199巻までのコミックス累計発行部数は1億4,000万部以上になります。

 

葛飾区でも、連載40周年を記念して2016年8月7日に亀有駅南口駅前に15体目の銅像としてキャラクターの「両さん」「中川」「麗子」の三人が一組になった初のカラーの銅像を建立するなど、盛り上がりを見せています。

 

今回、商品化されるラッピングバスは、既に運行されていた京成バスの「こち亀ラッピングバス」に続く第2弾として、葛飾区から京成タウンバスへの依頼により実現。当初は期間限定での運行予定でしたが、好評につき期間を限定せずに現在も運行を続けるなど、話題となっています。ラッピングデザインには地元葛飾区の商店街からの意見も取り入れ、原作イラストがセレクトされています。

 

パッケージ台座にはラッピングで使用されているイラストの数々がレイアウトされています。

パッケージ台座にはラッピングで使用されているイラストの数々がレイアウトされています。

 

商品概要

全国バスコレ80
「京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス」

■価格:3,800円(税別)
■発売日:2016年12月
■本体サイズ:約11cm×約3cm×約3.8cm
■取り扱い場所:全国の量販店ホビー売場・鉄道模型店・ホビー系通販サイトなど
■公式WEBサイト
⇒ジオコレ _ 株式会社トミーテック

 

【「ザ・バスコレクション」とは】
「ザ・バスコレクション」は、2003年からトミーテックより発売されているバス車両のディスプレイモデル(展示用模型)です。「バスコレ」の通称で呼ばれています。身近な交通機関であるバスを全国各地、新旧さまざまな種類からモデル化しています。トミーテックが持つノウハウを注ぎ込んだ細密な表現が魅力のシリーズです。その中の「全国バスコレ80」は、日本全国47都道府県のバス事業者を順次ラインナップする「全国バスコレ」を、1/80スケールで再現したシリーズです。

 

関連情報

 

(c)秋本治・アトリエびーだま/集英社 葛飾区商品化承認中 京成タウンバス株式会社商品化許諾申請中

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