バンダイよりプラモデル新シリーズ始動!第1弾「サイヤ人の宇宙船ポッド」が地球襲来!第2弾「フリーザの小型ポッド」も早見せ!!
バンダイホビー事業部がおくり出す「組み立てるキャラクターフィギュア」という新たな商品ライン「Figure-rise(フィギュアライズ)」シリーズ。『ドラゴンボール』では各キャラクターの可動モデルである「Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)」が展開中ですが、これに加えて新たに登場メカを同スケールでキット化する「Figure-rise Mechanics(フィギュアライズ メカニクス)」が始動! その第1弾と第2弾アイテムを一挙に紹介します。
サイヤ人の宇宙船ポッド
ベジータたちが地球に襲来した時に使用していた宇宙船ポッド。前面ウィンドウはクリアパーツで再現されています。
ベジータのフィギュア(無可動)はシートから取り外しが可能です。5色成形で色分けを再現しています。
ハッチは開閉可能。またポッド本体をベースから取り外すこともできます。
装甲断面やハッチ内側にはポッドの機構や構造が感じられるディテールやコンソール類がモールドされています。
別売りの「Figure-rise Standard 超サイヤ人孫悟空」と並べて。同スケールなのでコレクション性が広がりますよ!!
DATA
ドラゴンボール
Figure-rise Mechanics サイヤ人の宇宙船ポッド
- プラモデル
- サイズ:全高約16センチ
- 2016年10月発売予定
- 価格:4,104円(税込)
- 発売元:バンダイホビー事業部
※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。
フリーザの小型ポッド
フリーザが初登場した際に乗り込んでいた小型ポッドを第一形態のフリーザ本体と共にプラモデル化。
劇中では空中に浮遊していますが、商品では展示台座が付属します。
ポッドの中身のフリーザ本体。巨大な尻尾を巻き上げ、シートに腰かける姿で立体化。「Figure-rise Standard」シリーズとは違ってこちらのフリーザは固定モデルです。
スカウターを外した顔。最近のバンダイのフィギュアプラモデルでその成果が顕著な色分け成形技術によって、塗装しなくても瞳や頬まで設定通りの色分けに組み上がります。
劇中ではあまり見る機会のなかったポッド内部も、鳥山メカらしいディテールがちゃんと再現されています。
別売りの「Figure-rise Standard フリーザ(最終形態)」と並べたところ。見ての通り同スケールで立体化されているので、コレクション性もバッチリ。同じく「Figure-rise Standard」で発売された孫悟空やセル(完全体)ともぜひ並べてみたいですね。
DATA
ドラゴンボール
Figure-rise Mechanics フリーザの小型ポッド
- プラモデル
- サイズ:全高約12.5センチ
- 2016年12月発売予定
- 価格:3,456円(税込)
- 発売元:バンダイホビー事業部
※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。
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