『バイオハザード』と『少年バカボン』まさかのコラボ!スマホゲームアプリ『バカハザ』配信開始!
サバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』と、ギャグ漫画『少年バカボン』(原作:赤塚不二夫、漫画:吉勝太)がまさかのコラボ! iOS/Android用ゲームアプリ『バカハザ ~少年バカボン × バイオハザード~』が10月25日(火)より配信開始となりました!
本作はゲーム『バイオハザード』の1作目をベースとした世界で、『少年バカボン』に登場する個性的なキャラクターたちが“バカ怖い”物語を繰り広げるホラーアクションアドベンチャー。この異色のコラボは、1996年にリリースされた『バイオハザード』の20周年と、『天才バカボン』が2017年で50周年を迎えることを記念して実現しました。
▲完全新作である『少年バカボン』は電子書籍限定で販売中。278ページの超大ボリュームながら価格はなんと500円(税抜)です!
登場キャラクターは昔懐かしい8ビット風のドット絵で描かれます。おなじみのバカボンやバカボンのパパはもちろん、大豪邸に住んでいるバカボンの永遠のライバル・アホヤや、バカ出小のマドンナ的存在・ウグイスちゃんなどもドット絵に。それぞれのキャラがドット絵になってもしっかりと個性を発揮している点は、さすが『バカボン』のキャラたちと言ったところです。
▲バカボンのパパの息子。一時の気の迷いから東大を目指して勉強していたが、パパのおかげで無事に元のおバカに。
▲バカ田大学を首席で卒業した、バカの最高峰。「これでいいのだ!」というパパのセリフは、日本中の人が知っている。
マップやBGM、武器にアイテムなどは全て『バイオハザード』第1作目がベースとなっています。ゾンビを攻撃する際はスマートフォンの画面をタップするだけと操作も簡単で、アクションゲームが苦手な人でも楽しめる仕様に。さらに、マルチエンディングも用意されているとのことです。『バイオハザード』をオマージュしたシーンの数々も登場するとあり、シリーズファンの方も楽しめそうですね。
iOS版、Android版とそれぞれ配信がスタートしていますので、気になる方はぜひアプリをダウンロードしてお楽しみください!
●ストーリー
バカ出小学校の遠足中に、森に迷い込んだバカボンたち。謎の遺体を発見し、異形の野犬に襲われてしまう。森のなかを逃げまわるうちに、古びた洋館にたどり着いたのだが……。
DATA
バカハザ ~少年バカボン × バイオハザード~
- パブリッシャー:ゲームドゥ/KADOKAWA
- 対応OS:iOS/Android
- 価格:無料 ※アプリ内課金あり
- 配信開始日:2016年10月25日(火)
少年バカボン
- レーベル:電撃コミックスEX
- 漫画:吉勝太
- 原作:赤塚不二夫
- 定価:500円(税抜)
- 仕様:全278ページ
- 配信中(電子書籍限定販売)
- 発行:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
関連情報
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