ムンクのあの名画がくねくね動く!?「テーブル美術館」最新作として「figma 叫び」が登場!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

誰もが知っている芸術作品をfigmaシリーズで展開する「テーブル美術館」。今までも「考える人」や「ミロのヴィーナス」、「ダビデ像」など、世界中の著名な彫刻品などをfigmaとして世に送り出してきた本シリーズですが、シリーズ第7弾からはいよいよ「絵画」シリーズに突入! 今回はそのスタートを切る「figma 叫び」をご紹介します。

 

ノルウェーが世界に誇る世紀末芸術の巨匠「エドヴァルド・ムンク」によって描かれた名画「叫び」をモチーフとしている本アイテム。絵の中に描かれている耳を押さえている人の姿を、緻密な造形と繊細な彩色表現により、まるで本当に絵から飛び出してきたかのような再現度で立体化されています。

figma_munk_20161104_02

 

絵画の背景パネルと専用額縁パーツが付属しているので、組み合わせればムンクの名画を卓上で再現できちゃいます!

figma_munk_20161104_01

 

そして、「テーブル美術館」シリーズの醍醐味といえば、毎回予想の遙か上を行く可動ギミックやオプションパーツ。今回の「figma 叫び」では、胴体部分に複数の関節パーツが施されているので、くねくね可動させることが可能! また、表情豊かな手首パーツが付属しているので、あの名画を独自解釈で再現して楽しめますよ!

figma_munk_20161104_07 figma_munk_20161104_03 figma_munk_20161104_04 figma_munk_20161104_05 figma_munk_20161104_06 figma_munk_20161104_08

 

DATA

figma 叫び
【テーブル美術館】

  • ABS&PVC製塗装済み可動フィギュア
  • ノンスケール
  • 全高:約14センチ
  • 原型:MIC
  • 制作協力:マックスファクトリー
  • 発売元:FREEing
  • 販売元:グッドスマイルカンパニー
  • 価格:5,370円(税別)
  • 2017年5月発売予定

 

「figma 三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」も制作決定!

「テーブル美術館」シリーズからは、「叫び」に続いて東洲斎写楽の傑作「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」が制作決定! 今回はできたてホヤホヤの彩色済み3Dモデリングの画像を本邦初公開。浮世絵では描かれていなかった下半身部分もバッチリ再現されています。こちらのアイテムもさらなる続報が入り次第ご紹介していきますので、合わせてチェックしてくださいね!!

figma_sharaku_20161104_01 figma_sharaku_20161104_02

figma_sharaku_20161104_03

※画像は開発中の3Dモデリングデータです。実際の商品とは多少異なる場合があります。

 

DATA

figma 三世大谷鬼次の奴江戸兵衛
【テーブル美術館】

  • ABS&PVC製塗装済み可動フィギュア
  • ノンスケール
  • 制作協力:マックスファクトリー
  • 発売元:FREEing
  • 販売元:グッドスマイルカンパニー
  • 価格:未定
  • 発売時期:未定

 

関連情報

 

上に戻る