大河原邦男先生サイン入りガンプラがもらえる!!電撃ガンプラアカデミー【9月11日~10月10日募集分】

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次回締め切りは2016年11月10日(木)! もう間近ですが、新しく作らなくてOKです。お手元のガンプラを写真に撮ってじゃんじゃんご応募ください! ということで今回は9月11日~10月10日までに投稿された作品の中から、サクライ総統注目作品をピックアップして紹介します。大切なのは楽しむことですよね! 写真下の作品名のリンクから、投稿者のコメントも読めるのでぜひご確認ください。

 

さらに、大河原邦男先生のサイン入りガンプラが当たる、大河原邦男展×電撃ガンプラアカデミーコラボ企画も実施中! こちらもぜひご応募くださいね!

 

 

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とにかくうまい!!

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作品名 : 戦い終えた満身創痍のザク(マッハ エージー)

 

【サクライ総統からのコメント】

お上手です! 細部まで気を遣った工作と塗装が大変好感が持てます。1/60というサイズはこれくらい作り込むには最適なサイズですね。どの部分にも繊細なディテールが加えられているのですが、個人的には両肩のスパークアーマーとシールドの処理がとても好きです。屋外で撮影した写真も素晴らしく、自然の風景に見事に溶け込んでいます。次回作も期待していますので、投稿をお待ちしております。

 

 

設定・法則を前提とすることで説得力が増す!

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作品名 : 鉄血の初代ガンダム(eve)

 

【サクライ総統からのコメント】

模型を製作するにあたり、“ある法則・設定”を前提にした作り方は楽しいですね。ユニークに見えてしまう各部のバランスも「オルフェンズのガンダムフレームが前提」とすると俄然説得力が増します。一見するとコミカルな作風に見えてしまいますが、これを実現するにはかなりのスキルが必要で、逆に工作テクニックが構想に追い付いていないと形状化するのは不可能な作品です。ファーストガンダムとオルフェンズガンダムのプロポーションの違いを証明した作品……、随分と違うものだと再認識いたしました。

 

 

本物のミキシングビルドをみた!

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作品名:ザクキャノン(あやぽん)

 

【サクライ総統からのコメント】

雑誌作例のようなアプローチが見事な作品だと思います。近年“ミキシングビルド”という言葉は〈手足の組み換え・流用〉という意味で使われることが多いのですが、模型誌ライターとしては、久々に“本物のミキシングビルド”を見た気分になりました。サムソントレーラーや教会などのストラクチャーも含め、汚しやマーキングなどのプラスアルファの塗装などが加わると、より良い作品になると思います。

 

 

僕のGP02のイメージにピッタリ!

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作品名:サイサリス(大車輪)

 

【サクライ総統からのコメント】

とても清潔感のあるフィニッシュです。一見、改造したように感じないのは各部の工作精度が高い証拠です。見れば見るほど、あちらこちらに手が加えられているのが発見できるので、拝見していてとても楽しめました。特に悪そうな頭部は僕のGP-02のイメージともピッタリなので大変好感を持ちました。

 

 

古き良きガンプラの楽しみ方!

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作品名:グフデザート小隊 隊長機(ZITANIC)

 

【サクライ総統からのコメント】

独自の世界観と設定での製作、とても楽しんで作られた事が伝わってきます。僕も現在ほどガンダムワールドの設定が確立される前は、良くオリジナルの小隊を創作して作っていましたので、古き良きガンプラの楽しみ方を想いダさていただきました。グラデーションの入れ方をもう一工夫すると(ダークイエローの希釈具合、エア圧、エアブラシと模型の距離など)、より繊細でリアリティのある作品になると思います。

 

 

色選びがマッチしている!

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作品名:GM type-E(PARADE)

 

【サクライ総統からのコメント】

塗料のツヤ感も含め、白と赤の基本塗装とウェザリングの色選びがとてもマッチしている作品だと思います。改造のアプローチもとても面白く、ポージングもとても決まっています。これは製作当初から考えていたイメージを見事に形にできた証明といえるでしょう。

 

 

HGに見えないディティールアップ!

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作品名:グフ (トーマス・クルツ機)(オクトーバー)

 

【サクライ総統からのコメント】

一見するとHGと思えないディテールアップと塗装が良いと思います。1/144キットにアプローチする際、ついついディテールやウエザリングが過度な表現になりがちなのですが、最適な状態で仕上がっています。写真もとてもお上手で、当初から自然光を考慮した調色の勝利といえるでしょう。

 

 

元の絵画が好きなので琴線に触れた!

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作品名 : オフェリア(紙ひも20号)

 

【サクライ総統からのコメント】

ミレーの〈オフィーリア〉をモチーフにされた作品ですね。一見してわかりました。モチーフにされた絵画自体が大好きなので、琴線に触れてしまいました(笑)。本物のハチの巣を使用したとの事ですが、本物のディテールは素晴らしい半面、模型に流用するとその差が如実に表れてしまうのですが、違和感なくに溶け込んでいて見事です。

 

 

以上、サクライ総統からのコメント付き、応募作品紹介でした!

電撃ガンプラアカデミーは応募作品を随時募集しています! 11月10日までにお送りいただいた分は、11月25日に掲載いたしますので、ふるってご応募くださいね。11月23日配信のニコ生「突撃!電ホビステーション」でも紹介されるかもしれませんよ!

 

 

次回「突撃!電ホビステーション」11月23日(水・祝)19時スタート!

 

電撃ガンプラアカデミーは応募作品を随時募集しています!

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(C)創通・サンライズ

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