【伝説のバイクR/Cが復活!!!】「ハングオンレーサー」が各種アップデート!コーナリング性能を研ぎ澄ましてるぜ!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

25年前の伝説のバイクR/Cが復活!

1992年、現在のMotoGPがWGPと呼ばれていた時代。京商から電動バイクのラジコンが発売されていたのをご存じでしょうか? そのラジコンの名は「1/8 R/C電動バイク ハングオンレーサー」!

 

ph01

 

実車バイクさながらに車体を大きく傾けての気持ちよいコーナリングフィールを持ちながらも、実際のバイクレースの衰退と共に姿を消したこのハングオンレーサー。

 

しかし、ここ最近はF1以上の盛り上がりをみせるMotoGPの影響もあってか、発売から25年近くがすぎた今になって、ハングオンレーサーがマニアの間で密かなブームに! 巷ではブラシレスモーターに換装したり、4時間耐久レースを開催したりと、かなり盛り上がっている様子。その影響もあってか、ネットオークションでは定価の1~3倍の値で取引きされるまでに!

 

そんな追い風を受けこの11月に6年ぶりの再販が決定! 今回再販されるのは「1/8 R/C電動バイク HANGING ON RACER Honda NSR500 1991 キット」(15,800円+税)と、「1/8 R/C電動バイク HANGING ON RACER S.R.T. SUZUKI RGV-Γ 1992 キット」(15,800円+税)の2種類です。

 

NSR500のほうは、1991年のロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで活躍したミック・ドゥーハンモデルを再現したモデル。
ph02 ph03

 

RGV-Γのほうも1992年のロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスにスポット参戦したS.R.T. RGV-Γを再現したモデル。コチラは6年前の再販時にはなかった、ニューラインナップですな!
ph04ph05

 

でも……これ25年前は、ケビン・シュワンツがワールドチャンピオンを獲った、ラッキーストライク・スズキカラーのものだったんすよ! タバコ広告のオモチャが世界的にアレになった昨今、時代の流れで新カラーリングでの再販というワケですが……個人的にはシュワンツのマシンも欲しかった~!

 

 

ハングオン走行の気持ちよさをさらにアップデート!

ハングオンレーサーが25年経った今でもマニアに愛される最大の理由は、そのコーナリングの気持ちよさ。13もの関節を持つ1/8スケールのリアルなライダーフィギュアが、ヒザを突き出して腰を落とし、コーナーをフルバンクで疾走する様は、遠目でみると実車そのもの。

 

ph06

 

そのリアルなコーナリングの秘密は、S.D.S.S.と呼ばれる独特なステアリング機構。実車とは違うフロントフォークを左右に傾ける独特の操舵系により、転倒せずに車体を傾けたままの走行を実現するんですよ。これ考えた人、天才だぜ!

ph07 ph08

 

また、駆動系もかなり凝っており、540モーターよりもひとまわり小さいル・マンDM20モーターを専用のギアボックスに組み込み、金属チェーンでリアタイヤ駆動する実車そのもののつくり。

ph09

 

ちなみに、流行のブラシレスモーターへの換装に伴うハイパワー化で、ギアボックスが壊れるというマニアックなトラブルにも、この再販モデルではギアを樹脂から金属製にアップデートすることで対応! こういうユーザーのニーズを捕らえたアップデートは嬉しいすね~!
ph010

 

また、ダミーラジエターにはスリットを設けることで、フレーム内に走行風を導入しモーターやESCの冷却に貢献したり、ハイスピード時のクラッシュで壊れやすいトップブリッジまわりのパーツを厚くして強度アップを図ったり、フロントフォーク内のダンパーのクリアランスを金型レベルで調整したり。
ph011

 

25年前の設計の古さによって、不具合が出る箇所を、現在のR/Cバイクとして通用するよう様々なアップデートが施されているんですよ!

 

そして、こういった基本システムを適宜アップデートすることで、従来のハングオンレーサーの実車同様の気持ちよいコーナリングが、この再販版ではさらに磨きがかけられているというワケです。

 

ストレートエンドからのコーナーへのアプローチ。ブレーキングでフロントフォークを縮ませながら、アクセルはパーシャル気味にバンク角を探りつつクリップに。クリップに付いたらアクセルオンでフロントフォークを伸ばし、リア荷重で旋回力を発生しつつ深いバンク角でハングオン! てな感じでコーナリングがキマっちゃうと、マジで鳥肌モンですよ!

 

 

ボディは気合いを入れて自作すべし!

ただ、その気にさせておいて何ですが、実はこれ25年前のラジコンではスタンダートだった“組み立て式キット”なんですよね~! なので、組み立て作業はもとより、プロポ・サーボ・受信機・バッテリーなども別途必要になります。
ph012

 

オレみたいなラジコンマニアは余っているものを使うので問題はないのですが、このハングオンレーサーで久々にラジコンに復活したいなぁなんて人はコチラ。

 

別途用意されるハングオンレーサー専用の「ステアリングサーボ(ハングオンレーサー用)」(5,500円+税)、「スピードコントローラー (ハングオンレーサー用)」(3,800円+税)、「スーパーチャージ1600 7.2V-スティックパック(マイクロプラグ)」(2,400円+税)あたりを使うと便利かも。
ph013

 

ボディなどもプラモのように組み立て塗装して、付属のステッカーを貼って仕上げる“あの頃のラジコン”のノリ。ですが、これを逆手にとって、付属のステッカーをスキャンしてサイズをチェック>好きなマシンのステッカーデータを自作! なんていう今ふうの楽しみ方も可能です。スケール感溢れるつくりのボディはその頑張りに応えてくれるはず!
ph014

 

キレイに仕上げたボディを展示するスタンドや、転倒してカウルがガリガリに削れるのを防ぐ、転倒防止ガードなんかも付属するので、ひとつ昔を思い出してボディ塗装にもチャレンジしてみてください。
ph015 ph016

 

またラジコンレースを推奨してきた京商らしく、各種オプションパーツも充実しているみたいなので、これらを使ってのチューンナップも楽しそうな予感!

 

 

とりあえず、ラジコンマニアであり、プラモマニアであり、バイクマニアであるオレはひとつ購入する予定です! 旧キットがプレミア価格の2~3万円で取引されていたものが、最新のアップデートが施され実売10,000円チョイなら、買うしかないっしょ! そしてブラシレスモーターに換装して、京商サーキットの高速コーナーを鈴鹿の130R的に駆け抜けたるんや~!
ph018

 

DATA

1/8 R/C電動バイク HANGING ON RACER

  • 発売元:京商
  • 本体サイズ/重量:L270mm x W98mm x H190mm/750g
  • モーター:ル・マンDM20
  • 価格:15,800円(税別)
  • 発売:2016年11月21日

 

<走行までに必要なもの>

  • 2ch送受信機(受信機サイズ:L36×W27×H14mm以下)推奨京商製品 No.82132
  • 走行用バッテリー(7.2V-1600mAh Ni-MH推奨)推奨京商製品 No.ORI13044
  • サーボ×1個(L32×W16×H31.5mm以下)推奨京商製品 No.GPW16
  • ESC×1個(L34×W24×H14mm以下)推奨京商製品 No.GPW17
  • 走行用バッテリー充電器 推奨京商製品 No.R246-8402B
  • 充電用変換コネクター 推奨京商製品 No.GPW18
  • 送信機用電池
  • 塗料、筆

 

関連情報

 


このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
電撃ホビーウェブにいいね!して
最新情報を手に入れよう

ピックアップ

Gallery

  • bppz201902_02_SAOCR_ec
  • bppz201902_01_SAOCR_EC
  • kotobukiya_leaf&Squirtle_main
  • bppz201902_07_FateEXLE_ec
  • bppz201902_06_MikuRacing_ec
  • bppz201902_04_SWDarthVader_ec
  • bppz201902_03_madomagi_ec
  • bppz201902_05_Buzz Lightyear_ec
  • 20190312sugumikouhen01catch