【動画あり】超大作!“つぶグミアート”が圧巻の「おかしな工場見学」ムービー公開!【社員191名参加】
春日井製菓より、小粒でかわいい、5つの味が楽しめるカラフルなグミ「つぶグミ」の製造過程を紹介する動画「おかしな工場見学 ~つぶグミができるまで~」が2016年11月24日(木)よりWeb限定で公開! 合わせてメイキング映像も公開されます。
●【本編】春日井製菓つぶグミ『おかしな工場見学』
https://www.youtube.com/watch?v=tSJczoEIwHw
●【メイキング】春日井製菓つぶグミ『おかしな工場見学』
https://www.youtube.com/watch?v=54L378Op8dU
動画は、春日井製菓の社員総勢191名が参加し、84時間かけてコマ撮りされ作られたそうです。お子さんはもちろん、大人でも楽しめる見ごたえのある仕上がりに、思わず息を呑んでしまうはず。特に、1日中撮影したという、「つぶグミアート」は圧巻です!
また、メイキング動画も同時に公開! 1コマ1コマ丁寧に作られている様子がチェックできますよ!!
動画の内容をご紹介!
●【本編】春日井製菓つぶグミ『おかしな工場見学』
動画は、公園でつぶグミを食べていた女の子が不思議な世界に引き込まれ、「おかしな工場見学」に出発する物語。
女の子がつぶグミを食べていると、袋がガサガサと勝手に動き出します。不思議に思った女の子が袋の中をのぞいてみると、不思議なつぶグミが。そのつぶグミをつまむと、急に光が!? そして目を開けると、目の前には「つぶグミちゃん」。最初は戸惑った様子でしたが、すぐに笑顔になり、女の子とつぶグミちゃんを乗せた汽車が“おかしな工場”の中に入っていきます。
最初に到着したのは「フルーツのもり」。砂糖や水あめなどを、熱々の窯で溶かし、グミのもとを作ります。フルーツ味には、おいしい果汁を入れて、ジューシーな味わいにします。最後の窯では、マスカットを投げて入れようとしますが外れてしまい、それをナイスキャッチするシーンも見られます。
「フルーツのもり」を過ぎると、次は「ソーダのそら」に向かって汽車は飛んでいきます。雲の上では、ソーダ味に青空のようなさわやかさをプラスするため、虫取り網でソーダの泡を捕まえる様子が見られます。
「ソーダのそら」を抜け、線路に着地しようとした時、“ガタン“と汽車が揺れつぶグミちゃんが窓から放り出されてしまします。その時に、線路の切り替えスイッチに当たってしまい汽車は「おかしな火山」に向かってしまいます。つぶグミちゃんは、あたふたしますがどうすることもできません。
「おかしな火山地帯」では、春日井製菓で製造されている他の商品が火山から吹き出し、それを懸命にバケツでキャッチしています。女の子は突然のことにビックリしますが、つぶグミちゃんが急いで汽車を追い越すほどの猛スピードで線路の切り替えスイッチを押し、汽車はもとの道に戻っていきます。その際に、つぶグミちゃんも飛び乗り危機一髪汽車に乗ることができ、次は「おやすみ広場」に到着します。
「おやすみ広場」では、型に入れてつぶグミのカタチにするため、先ほど窯で作られていたつぶグミのもとが布団をかけられ寝かされています。女の子とつぶグミちゃんもうとうとしていると、寝ていると先ほど寝かされていたつぶグミのもとが形になって寝ている様子が見られます。出来上がったつぶグミたちは、ぞろぞろと起き上がりトンネルの中に入っていきます。その中で表面をかたく、ピカピカにするため、砂糖で自らコーティングをします。そこで突然ショータイムという文字が!!
つぶグミたちが空に舞っていき、つぶグミで作られたアートを展開し始めます。太陽や蝶々、虹やつぶグミキャラクター、最後には可愛い花火が上がり、色とりどりの可愛らしい綺麗なアートを女の子とつぶグミちゃんに見せて降りてきます。
そして、つぶグミ達は長い行列をつくり、重さや大きさを測ってからつぶグミの袋にダイブします。つぶグミが詰まった袋は、次に検査にかけられ、中身をチェックします。OKが出たつぶグミはトラックに積まれてお店に届けられます。
そして、ついにお別れの時。つぶグミちゃんの目からは涙が流れますが、笑顔で女の子を見送ります。そして汽車が走り出します。女の子が外を見ると、おかしな工場で作業をしていた春日井製菓の社員が楽しそうに手を振って、見送ってくれています。
女の子は不思議な世界から公園に戻り、つぶグミを一口食べ、満面の笑みに。
●【メイキング】春日井製菓つぶグミ『おかしな工場見学』
動画を作成しているのは春日井製菓にある「つぶ組※」というプロジェクトチーム。模型を使い、1枚1枚撮影した画像をつなぎあわせコマ撮りをしたり、カラー粘土で手作りされたつぶグミ人形などを作りあげていく様子をみることができます。
※つぶ組とは:春日井製菓の社内横断組織。「つぶグミをもっと多くの人に知ってもらおう!」という声が社内で上がり、現在、つぶグミを世の中に広げるために手作り感のある様々なプロモーションに挑戦中。
最大の見せ場であるつぶグミで描いた「ショータイム」のシーンでは、大きなカップに入れられたつぶグミを一粒ずつ並べ、朝から日が落ちるまでの作業に。その日、制作に使われた会議室はフルーツの果汁とソーダの香りに包まれたそうです。