『機動戦士ガンダムUC』その最終決戦を彩った２機が「FW GUNDAM CONVERGE」に出撃！ネオ・ジオングと覚醒ユニコーンガンダム！

公開日：2016年12月1日 08:00

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電撃ホビー編集部

食玩「FW GUNDAM CONVERGE」はFWシリーズならではの独自ディテールと、ハードなコレクターからビギナーまでが楽しめる、可愛くそして格好いいアレンジがバランスしている人気シリーズです。

そのなかでもスペシャルアイテムをリリースしている特別シリーズ「EX」に、ネオ・ジオングがラインナップ！

大ヒットを記録した『機動戦士ガンダムUC』映像版で、敵役フル・フロンタルが駆って最終決戦に臨んだ超巨大モビルアーマーを、本シリーズならではのエッジの効いた造形で立体化。200メートルを超えるそのサイズをギュッと圧縮したその姿は、恐るべき密度と量感で楽しませてくれます。さらに、これとあわせて激闘を演じたユニコーンガンダム（覚醒）も、深化した重塗装がウリの「:CORE」シリーズにラインナップ。

『機動戦士ガンダムUC』の総まとめとして見逃せないこの２アイテム、まずはファーストフォトで本アイテムをご紹介しましょう。

まずは「FW GUNDAM CONVERGE EX15ネオ・ジオング」から。

ジオングの意匠を取り込みながらもシナンジュを中央に配し、かつジオン軍の歴代巨大モビルアーマーの要素をも併せ持ったデザインをそのままCONVERGEのアレンジに落とし込んでいます。巨大感、塊感はもはや説明不要！　シナンジュがハル・ユニットと呼ばれる外殻を装備して完成する本機体ですが、今回は完全に一体化した状態となっています。

俯瞰からのフロントビューと、サイドビュー。

情報量が多いので全く飽きません。腕部にあたるファンネル・ビットや、各部メガ粒子砲の砲口もディテールがくっきり。サイドから見ると存在感のある肩と腰のサイコ・シャード発生器も納得の形状です。隙間から見える発生器がグッときますね。

そしてリアビュー。こうしてみるとごろっとしててなんだか可愛いらしくもあります。とはいえ、背面にそろえられた怒涛の４連腕部ユニットはメカ的な見どころ。リアアーマーにマーキングされたネオ・ジオンのエンブレムもくっきりです。

そして、プロペラントタンクを取り外すギミックもあり！　さらにジオング度アップ！
この形態でのプロポーションもしっかり考えられており、ジオングらしいシルエットはお見事。ネオ・ジオンのエンブレムをあしらった台座がしっかり支えてくれるのも嬉しいところです。下方から見た際のブースターの数はひたすら圧巻です。

通常のCONVERGEサイズとなる、「:CORE」のユニコーンガンダムとあわせて。あらためてその巨大さがうかがい知れます。

そしてオプションセットは、展開状態のサイコ・シャードと背面の４連腕部ユニット展開状態となります。これを全部取り付けることで……。

この神々しくも禍々しい姿が完成！　正面も背面もド迫力すぎます。

シナンジュの頭部部分は明らかに「恐ろしい」造形がなされており、特にあおりからのショットでは結構本気で怖い顔をしています。ギョロリとしたモノアイがキャラクタリスティックで素晴らしい。

そしてこれと対峙するは、「FW GUNDAM CONVERGE :CORE」としてプレミアムバンダイ限定で登場となるユニコーンガンダム（覚醒カラー）。最終決戦に臨んだ、淡いメタリックグリーンに彩られた姿がなんとも美しい。

もちろん覚醒ユニコーンと言えばこれ！　のシールドファンネルも３枚付属。専用スタンドで浮揚状態を自然に演出できます。

３枚が三ツ矢状に集まったディフェンス状態でのディスプレイにも対応しています。このプレイバリューの高さは嬉しいところ！

最後は対決カットで！
この２アイテム＋オプションセットの同時購入アイテムもプレミアムバンダイで予約受付中です！

「機動戦士ガンダムUC」という物語に、ひいては宇宙世紀に欠かせない存在となったネオ・ジオング。
覚醒状態のユニコーンガンダムとあわせてのリリースということで、CONVERGEでも見逃せないアイテムとして登場となりました。ぜひ組み合わせてのディスプレイで、インダストリアル７での最終決戦を楽しんでくださいね。