【冬のボーナス・あなたはいくら?】平均支給額は62.3万円!もらえない人が約4割!!

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購買支援サイト「価格.com(カカクドットコム)」は、2016年の「冬のボーナス」に関するアンケート調査を実施しました。ここでは、公開されたデータと分析をご紹介します。

 

 

【冬のボーナス推定支給額】
全体平均で62.3万円、若い世代ほど増加傾向

2016年冬の推定支給額は全体平均で62.3万円。昨年比1.7万円(2.8%)プラス、今夏比1.4万円(2.3%)プラスで、2期連続の増加となりました。年代別に見ると、若い世代ほど支給額が増加しています(図1-2)。昨冬に減少が見られて以降今夏も停滞気味でしたが、今回はやや回復傾向といえそうです。

 

 

 

 

【業種別・勤務先規模別】
業種によって明暗が分かれる結果に

業種別にみると、「金融業」は前年比マイナス1.7%ですが、今夏(79.8万円)に比べると、わずかに上回り、3期連続の減少傾向に歯止めがかかる結果となりました。

 

一方で、「公益法人・財団法人」は前年比マイナス10.5%と、今夏(58.6万円)に引き続き減少傾向にあり、業種によって明暗が分かれています(図1-3)。なお、勤務先の規模別では、大企業の支給額が軒並み増加しており、今夏の減少傾向から回復していると読み取れます(図1-4)。

 

 

 

 

【自由に使える金額】
支給額は上昇するも、小遣いは変わらず

支給予定額のうち、必要経費として引かれる、ローン返済、生活費補填、ボーナス一括払いなどの費用を除いた、自由に使える金額に関する調査のデータです。どの金額帯においても、昨年とほぼ変化しておらず、支給額が増えてもすぐにお小遣いには回せない消費者の懐事情がうかがえます。

 

 

 

 

【使い道と平均消費金額】
買い物や国内旅行の金額が増加

昨年と比べると使い道では、上位の顔ぶれとその割合はほぼ変わらず、トップは引き続き「貯金」(75.1%)、次いで「商品・サービスを購入する」(69.6%)でした。

 

金額で見ると、「商品・サービスを購入する」が7.7%増、「旅行・外出をする(国内)」が6.2%増と、買い物や国内旅行といった比較的手ごろな消費項目にお金をかけようとする消費者の意欲がみてとれます。

 

一方、金融商品(投資信託、株式等)の「購入」「補填」が割合・金額ともに落とすなど、金額が大きな消費項目は減少傾向にあります。

 

 

 

【ボーナスで購入する商品】
洋服・ファッション関連、カー用品、ノートパソコンに需要が集中

ボーナスの使い道で「商品・サービスを購入する」を選んだ人に、具体的に何を購入予定か聞きました。例年通り、「洋服・ファッション関連」(17.7%)がトップに。

 

昨年よりも増えたのは「ノートパソコン」(11.3%・+2.2ポイント)、「PCパーツ」(8.9%・+1.1ポイント)、「ブルーレイ/DVDレコーダー・プレーヤー」(5.6%・+1.7ポイント)、「ゲーム機本体」(4.0%・+1.5ポイント)など。「ノートパソコン」「PCパーツ」の伸びは、Windows7世代からの買い替えやSSDの大容量化、「ブルーレイ/DVDレコーダー・プレーヤー」はUltra HD ブルーレイの登場などが影響していると考えられます。また「ゲーム機本体」に関しては、「PlayStation 4 Pro」や「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」など注目ハードの発売により購入意欲が高まっているようです。

 

 

>>2015年冬の「購入する商品」のデータはこちらで公開されています

 

 

 

結果まとめ

今回の推定支給額は62.3万円で、昨年比1.7万円(2.8%)のプラス、今夏比で1.4万円(2.3%)増え、2期連続の増加となりました。昨冬と今夏は停滞気味でしたが、今回はわずかに回復傾向といえそうです。

 

ボーナスの使い道については、「商品・サービスを購入する」が7.7%増、「旅行・外出をする(国内)」が6.2%増と、買い物や国内旅行といった比較的手ごろな消費項目には、お金を積極的に使おうという消費者の心理が読み取れます。

 

具体的に購入したいものとしては、「ノートパソコン」「PCパーツ」などの価格.comユーザーにとっては定番の商品から、「ブルーレイ/DVDレコーダー・プレーヤー」「ゲーム機本体」など、新製品が注目されているジャンルでも購入意欲が高まっているようです。この冬のボーナス商戦はやや明るい兆しが見えているのではないでしょうか。

 

>>アンケート結果、および過去の調査アーカイブはこちらのページでも公開されています

 

 

 

DATA

2016年「冬のボーナス」に関する調査

  • 調査エリア:全国調査対象:価格.comID登録ユーザー
  • 調査方法:価格.comサイトでのWebアンケート
  • 調査回答者数:2,298人
  • 調査期間:2016年 11月15 日~2016年11月21日
  • 調査実施機関:株式会社カカクコム

※四捨五入による端数処理のため合計が100%にならないことがあります。

 

 

関連情報

 

 

※「価格.com」調べ


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