【画期的!】ペットボトルのキャップをブロックに!“捨てない”エコの形をメガハウスが提案

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メガハウスは、2016年12月8日(木)から開催となる日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」にて、今まで捨てていたペットボトルのキャップをおもちゃのブロック型にするという、リサイクルを実現するプロダクトデザインを発表します。

 

 

 

キャップを「捨てない」という選択!デザインの特許・意匠を出願中!!

ペットボトルのキャップが1辺約3センチのブロックとして機能し、集めれば集めるほど、おもちゃのブロックとしての遊びが広がります。また四角くなっているので、キャップが開けやすくなっているそうです。メガハウスではこのプロダクトデザインについて、特許・意匠を国内出願中。2017年より水事業を展開予定の日本環境設計株式会社で採用予定で、今後さらなる拡大を目指して、従来の飲料用ペットボトルなどで展開できるパートナーを募集するとしています。

 

▲このデザインは、2015年にメガハウスが全社員から新規事業・アイデアの公募を行い、既存の事業領域とは異なる分野でのアイデアとして社内で評価され、最終選考に残ったもの。集めて遊べるのはもちろん、開けやすいという機能面にも注目!

 

DATA

エコプロ2016~ 環境とエネルギーの未来展[第18回]

  • 会期:2016年12月8日(木)~10日(土) 10:00~18:00[最終日(土)は17:00まで]
  • 会場:東京ビッグサイト[東1~6ホール]
  • 主催:(一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社

※試作品は、日本環境設計株式会社ブース内(東1ホール/1-038)にて展示されます。

 

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