『攻殻機動隊 S.A.C.』「タチコマ」がリアル店舗で接客!育てた「タチコマ」から商品を受け取る“実証実験”に注目!!

更新日:2016年12月16日 09:58

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プロダクション・アイジーはkarakuri productsと協力し、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズの人気キャラクター「タチコマ」を活用した接客サービスの実証実験を、I.Gのオフィシャルストア「I.Gストア」ならびに「I.Gストア出張店」にて実施します。2016年12月23日(金・祝)より渋谷マルイ「I.Gストア」を皮切りにスタートする、こちらの企画に注目!!

 

 

アプリで育てた「タチコマ」と店頭の「タチコマ」が同期!自分のタチコマから商品を受け取ろう!

実証実験の流れをご紹介。まずは、2016年12月16日(金)より配信されるスマートフォンアプリ『バーチャルエージェント・タチコマ』で、タチコマから「I.Gストア」や「I.Gストア出張店」の商品予約を行います。

 

▲リアルエージェント・タチコマ

 

<リアルエージェント・タチコマ>

  • 仕様:アプリ連携型 コミュニケーションロボット「タチコマ」
  • 寸法:約1500×1400×1100mm
  • 重量:約65.0kg
  • 制御:テレオペレーション方式、半自律制御

 

商品を予約してキャンペーン期間中に来店すると、店舗に設置されたビーコンをセンサが検知。店舗のリアルエージェント・タチコマと『バーチャルエージェント・タチコマ』が同期し、あなたが育てた「タチコマ」から予約購入商品を受け取ることができます!

 

来店情報などに応じてコミュニケーション機能が向上し、その後もユーザーの来店情報や購買行動に応じて、ユーザーの「タチコマ」のコミュニケーション機能も向上していきます。ユーザーの名前を呼んだり、アプリ上から新機能が随時更新される予定です!

 

 

 

DATA

コミュニケーションロボット タチコマによる商品受け渡しサービス実証実験

 

渋谷マルイ 7階「I.G ストア」

  • 住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-22-6
  • 期間:2016年12月23日(金)~2017年1月15日(日)予定

アジア太平洋トレードセンター 「I.G ストア出張店」

  • 住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
  • 期間:2017年1月19日(木)~2017年1月30日(月)予定

実験地調整中(大阪)

  • 期間:2017年2月3日(金)~2017年2月12日(日)予定
    ※営業時間は開催店舗に準じます。
    ※上記実施場所・実施期間は変更の可能性があります。

 

 

あなたの言葉で「タチコマ」の失われた記憶を取り戻そう!

『バーチャルエージェント・タチコマ』は、スマホ上のタチコマに、テキストや音声を使って言葉をなげかけることでタチコマのメモリを解析し、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』劇中の記憶を、あなたのスマホ上のタチコマに取り戻すアプリです。

 

 

タチコマとの会話やあなた自身の行動により性格が変化! アイテムでタチコマをデコレーションもでき、あなただけのタチコマの育成を楽しめます!!

 

DATA

バーチャルエージェント・タチコマ

  • デベロッパ:karakuri products/カヤック
  • 対応OSバージョン:iOS9、iOS10
  • 対応端末:iPhoneSE/6/6s/6 Plus/6s Plus/7/7 Plus
  • 価格:無料(App内課金あり)
  • 配信日:2016年12月16日(金)
    ※iPod touch第5世代以前、iPhone5S以前の端末は非対応です。
    ※タブレット端末での動作は保証されていません。
    ※すべての端末での動作は保証されていません。

>>『バーチャルエージェント・タチコマ』配信URLはこちら(2016年12月16日配信予定)

 

 

●「攻殻機動隊 S.A.C. 1/2サイズ タチコマ リアライズプロジェクト」について
攻殻機動隊 REALIZE PROJECT、DMM.com、karakuri products、海内工業、ならびに協賛企業各社が、I.G制作のアニメ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズに登場する「タチコマ」を題材に、コミュニケーションロボットの社会実装に取り組むプロジェクトです。本事業で活用するアプリならびにロボット「タチコマ」は、その中間成果物です。今後は、小売店舗内での自律走行化や接客における物理作業の実現に向け、商業施設ならびに自治体・国と連携し、コミュニケーションロボットに求められるインフラ整備を通じて、国内外のファンの皆様に新しい接客体験の提供をおこないます。

 

 

 

●「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」とは
2014年・秋、『攻殻機動隊』が発表されて25年。日本を代表する企業、大学の研究開発者、公共機関、そして製作委員会が一体となり、『攻殻機動隊』に描かれている数々の近未来テクノロジーの実現を追究するプロジェクトが立ち上がりました。「義体」「電脳」「光学迷彩」「多脚思考戦車」などのテクノロジーは、物語上の設定を超えた「私たちの文明が進みうるひとつの可能性」、「未来へのビジョン」です。「物語」と「テクノロジー」この二つが奇跡的にマッチングしたサイエンスフィクションが、攻殻機動隊の世界。この世界を実現するために、「夢」と「英知」を集めること。これが『攻殻機動隊 REALIZE PROJECT』の使命です。

 

 

 

●『攻殻機動隊』とは
1989年に士郎正宗によって生み出されたSF漫画作品。21世紀の科学技術が飛躍的に高度化した日本を舞台に、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会で起こるテロや暗殺、汚職事件に立ち向かう内務省の公安警察組織「公安9課」通称「攻殻機動隊」の活動を描いた物語。1995年、押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が公開されるとその圧倒的な作品世界と映像表現により世界中のクリエイターに影響を与え、後のSF映画の映像表現に革命を起こした。さらに2002年より続く神山健治監督によるテレビシリーズ「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの大ヒットによって、その世界観に深みと拡がりが加わり、『攻殻機動隊』は近未来SF作品の代名詞に。作品は、映像にとどまらず、小説、ゲーム、スピンオフ漫画など、様々なメディアで展開されている。

 

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関連情報

 

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

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