【本日発売】ガンダム開発計画に迫る！『ガンダムホビーライフ010』今回も研ぎ澄まされた超絶作例満載！

公開日：2017年2月15日 08:30

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電撃ホビー編集部

▲ガンダムホビーライフ010は2月15日発売！　NAOKI氏製作のガンダム試作3号機“ステイメン”が目印！

研ぎ澄まされたガンダム作例を一冊に凝縮したムック『ガンダムホビーライフ 010』（本体1,800円＋税）が2017年2月15日（水）にいよいよ発売されます！

10冊目となる今回は、「ガンダム開発計画」を総力特集。“今一度、GPシリーズに肉薄する”と題し、『機動戦士ガンダム0083』に登場したガンダムをはじめ、GP00やガーベラ・テトラ改までも立体化！　モデラー陣がその個性を活かし、技巧を凝らした作例を仕上げました。

▲特集トビラはNAOKI氏によるステイメン。MGを徹底的に改修し、情報量を格段に増やしています。

特集登場機体

▲RX-78GP01 ガンダム試作1号機“ゼフィランサス”／製作：学屋

▲RX-78GP01Fb ガンダム試作1号機“ゼフィランサス”フルバーニアン／製作：ken16w

▲RX-78GP02A ガンダム試作2号機“サイサリス”T3部隊仕様／製作：空山竜司

▲RX-78GP04 ガンダム試作4号機“ガーベラ”／製作：柳生圭太

▲AGX-04A1 ガーベラ・テトラ改／製作：田中冬志

▲RX-78GP00 ガンダム試作0号機“ブロッサム”／製作：岬光彰

そして、コイツも！

▲0083といえばやはりコイツ。デンドロビウムも桜井信之氏の手により、SF映画のプロップ風に、計算されたディテールを前面に追加。この完成品写真を、ぜひご覧ください！

特集だけではない！

GHLの作例は、特集だけでは終わらない。連載系のおたのしみ、「師弟対決 MAX渡辺×鳥山とりを」や、イラストレーターHIRONOXの作品とモデラーがコラボする「HIRONOX GUNDAM Illustrations」、さらにガンプラ以外のジャンルで活躍するモデラーがガンプラを製作する「異ジャンルモデラーの挑戦」、そして電撃ホビーマガジン時代から人気の連載、岬光彰の「すくすくスクラッチ（GHL版）」など、見応えのある企画を数多く収録！

▲「師弟対決 MAX渡辺×鳥山とりを」、今回のお題はジオング。上がMAX渡辺氏、下が鳥山とりを氏。2作品とも、もうお分かりですね？

▲モノクロページでは、恒例のお二人による座談会が。こちらももちろん、読み応えアリ！

▲「HIRONOX GUNDAM Illustrations」では、キンバライトの戦いがテーマ。ジオラマはサエキコウイチ氏によるもの。

▲岬光彰の「すくすくスクラッチ（GHL版）」は、特集に登場したGP00がお題。またしても匠のワザが披露されています。

▲「この模型サークルがスゴい」では、声優による模型サークルPVCが登場！

特別収録！　GUNPLA FROM GUNPLA SUPPORTERS 2016

そして！　スペシャル企画として2016年11月に開催された「ガンプラEXPO（エキスポ）ワールドツアージャパン 2016 WINTER」のGUNPLA SUPPORTERS 2016に展示された、SUGIZO氏とDIR EN GREY 薫氏、Toshiya氏プロデュースのガンプラも収録。さらにSUGIZO氏のコメントや、薫氏、Toshiya氏と、そのプロデュースガンプラを製作したNAOKI氏、モデラーの朱凰氏、バンダイ馬場氏による座談会も実施！　アーティストならではの、ガンプラへのアプローチに迫ります。

今回も超高密度でお届けするガンダムホビーライフ010は、2月15日に発売！　デカール付録付きで価格は1,800円（税抜）。まずソンはさせない内容なので、ぜひお手にとってください！　お願いします！