『戦闘メカ ザブングル』CBアーマーに続いてウォーカーマシンも!バンダイ「HI-METAL R」にザブングルが参戦!!
ダグラムの発売により「地の章開幕!!」ということになったバンダイコレクターズ事業部の「HI-METAL R」。ダグラムが期待を裏切らない完成度だけに、続くコンバットアーマーのラインアップが大いに注目されますが、なんと、次なる展開として乾いた大地の戦闘メカ、ウォーカーマシン・ザブングルの発売が決定しました! その第1報として、今回は一部撮り下ろし写真も含めて、本アイテムの概要をお見せしましょう! なお、今回は試作品ということで、ほんのさわりのご紹介となりますが、すでに成形品によるテストショットが上がりつつあるということで、変形・アクションのギミックについての詳細は、続報をご期待ください!
「HI-METAL R」の新たな展開を担うことになる戦闘メカ ザブングル。ダグラムと並んで1980年代ロボットアニメを代表するメカが、約1/100スケールで登場です! 今年は『戦闘メカ ザブングル』35周年! ということで、力の入った製品になっています。(※脚部側面の翼はプロポーションを考慮した小型のタイプが装着されています。)
「HI-METAL R ザブングル」(左)と「超合金魂 ザブングル・リアルカラー」(右、2007年発売・販売終了)との比較。約1/144のスケールで頭頂部が約131ミリの「超合金魂 ザブングル」に対して、「HI-METAL R ザブングル」の頭頂部は約170ミリ。ボリュームの違いは当然として、単にサイズアップされただけではなく、大きな進化を遂げています。その進化とは!?
まずはザブングル・カー。30mmライフルはブングル・ローバーの上に取り付けることが可能なので、劇中シーンの雰囲気が楽しめます。
ブングル・スキッパーは前後のタイヤハウスを展開して主翼を広げることで、飛行形態に変形します。
ブングル・ローバーは前部のシャッターを開き、主翼を展開させて機首を引き出せば、飛行形態に変形します。
オープニングシーンで、ハイパワーを構えるジロンと合わせてライフルを構えるザブングルをイメージしたポーズ。全身の関節の細かい動きでそっくりな見映えで再現できます。
変形を前提とした肩関節のおかげでライフルの両手構えもリアル。前傾姿勢が取れる可動ギミックが内蔵されているので、撃ち方にも腰が入ってます。
全身はここまで自由に可動しますので、劇中の様々なザブングルのポーズが思いのままに再現できます。
折れた主翼も付属。スキッパーの運転席を取り外して主翼パーツを交換することで、サブザブングルが完成です。
武器はライフルの他に、3連バズーカ、9連装ミサイルポッド、4連装キャノンが付属し、フル装備できます。
ダグラムでも好評の腰と股関節周りのギミックにより、12話のシーンをイメージしたサブザブングルのポージングもバッチリ決められますよ。
予約受付は3月1日(水)から開始となりますので、ファンの方はお買い逃しなく!!
DATA
HI-METAL R 戦闘メカ ザブングル
- 彩色済み完成品
- 全高:約170ミリ(アンテナ含まず)
- 発売元:バンダイコレクターズ事業部
- 価格:15,000円(税別)
- 2017年7月発売予定
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