『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』が9月2日より劇場上映開始!登場キャラ&モビルスーツも大公開!!
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』が、2017年9月2日(土)より全国35館で上映開始! 上映期間は、9月29日(金)までの4週間限定です。また、登場キャラクター&登場モビルスーツも公開されました!!
●あらすじ
宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦・コロニー落としを実行し、突き進むジオン公国軍。それに対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた――。
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルの「赤い彗星」としての伝説が誕生する。
劇場前売券第1弾が2017年4月29日(土)発売!
前売り券には、A6クリアファイルが付いてきます。お見逃しなく!
DATA
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦
- 上映期間:2017年9月2日(土)~9月29日(金)
- A6クリアファイル付劇場前売券第1弾:1,800円(税込)
- 上映館:
【東京】新宿ピカデリー、シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ日本橋、MOVIX亀有、MOVIX昭島
【神奈川】横浜ブルク13、川崎チネチッタ、MOVIX橋本、TOHOシネマズ海老名
【千葉】京成ローザ⑩、MOVIX柏の葉
【埼玉】MOVIXさいたま、MOVIX川口、ユナイテッド・シネマわかば
【茨城】MOVIXつくば
【栃木】MOVIX宇都宮
【群馬】MOVIX伊勢崎
【静岡】MOVIX清水
【新潟】イオンシネマ新潟南
【宮城】MOVIX仙台
【北海道】札幌シネマフロンティア
【大阪】大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX八尾、109シネマズ大阪エキスポシティ
【愛知】ミッドランドスクエアシネマ、MOVIX三好、イオンシネマ金沢フォーラス
【京都】MOVIX京都
【兵庫】神戸国際松竹
【岡山】MOVIX倉敷
【広島】広島バルト11
【香川】イオンシネマ綾川
【熊本】TOHOシネマズ光の森
【福岡】T・ジョイ博多
※下線の劇場は、本上映より追加となった劇場です。
【STAFF】
- 原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)
- 漫画原作:安彦良和(KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より)
- キャラクターデザイン:安彦良和、ことぶきつかさ
- オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男
- メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、明貴美加、アストレイズ
- 脚本:隅沢克之
- 演出:江上潔、カトキハジメ
- 総作画監督:西村博之
- メカニカル総作画監督:鈴木卓也
- 美術監督:東潤一
- 美術設定:兒玉陽平
- 軍装装備デザイン:草彅琢仁
- ディスプレイデザイン:佐山善則
- SF考証:鹿野司
- 色彩設計:安部なぎさ
- 撮影監督:葛山剛士
- CGディレクター:井上喜一郎
- 編集:吉武将人
- 音響監督:藤野貞義
- 音響効果:西村睦弘
- 音楽:服部隆之
- 総監督:安彦良和
- 企画・製作:サンライズ
【CAST】
- シャア・アズナブル:池田秀一
- セイラ・マス:潘めぐみ
- デギン・ソド・ザビ:浦山迅
- ギレン・ザビ:銀河万丈
- ドズル・ザビ:三宅健太
- ガルマ・ザビ:柿原徹也
- ランバ・ラル:喜山茂雄
- クラウレ・ハモン:沢城みゆき
- タチ・オハラ:北沢力
- ガイア:一条和矢
- オルテガ:松田健一郎
- マッシュ:土屋トシヒデ
- ヨハン・I・レビル:中博史
- アムロ・レイ:古谷徹
- カイ・シデン:古川登志夫
- ハヤト・コバヤシ:中西英樹
- ユウキ:小野賢章
- ファン・リー:瀬戸麻沙美
- ナレーション:大塚明夫
登場キャラクター&モビルスーツを一部紹介!
キャラクター
●シャア・アズナブル
素性を隠して、ジオン公国軍の士官となり、一年戦争の初期からモビルスーツのエースパイロットとして活躍する。階級は中尉。ルウム会戦では特別強襲大隊の指揮官として参加し、後に「赤い彗星」と呼ばれるようになる多大な功績を挙げていく。その正体は、ダイクンの息子キャスバル。
●セイラ・マス
ジオン・ズム・ダイクンの娘で、本名はアルテイシア。医学を志してミランダの病院に勤めていたが、養父テアボロ・マスの病状悪化の連絡を受け、テキサス・コロニーに帰郷する。一年戦争の戦火は、セイラのいるサイド5にも及び、多大な被害をもたらしていく。
モビルスーツ
ジオン公国軍
MS-06S シャア専用ザクII
- 頭頂高:17.5m
- 全幅:9.2m(スパイク含む:9.7m)
月面のスミス海における史上初のモビルスーツ戦闘における功績を買われたシャア・アズナブルが、ジオン公国軍に士官として再任官し、モビルスーツのパイロットとなって与えられた機体。MS-06 ザクIIをベースに、シャアの要望によるカスタマイズが施されている。機体色は、本人のパーソナルカラーである「赤」が塗装されており、指揮官機であることを示すマルチ・ブレード・アンテナを配置。MS-06 ザクIIと基本構造は同じだが、シャアの指示によって、より高い機動性を獲得するために推進ユニットのリミッターが解除されている。その結果、ジェネレーターや推進器の加熱などによる機体損傷のリスクは高まっているものの、MS-06 ザクIIの持つ推進性能を限界まで使用することができるようになった。
しかし、一般機に比べるとシビアな操縦技術が要求される扱いが難しい機体にもなっている。一般機の30%増しといわれる高推力を駆使した一撃離脱の戦闘を得意とし、印象に残る赤い機体を駆使して鮮やかに戦場を駆け巡るその姿から、後に「赤い彗星」と呼ばれるようになる。
ジオン公国
MS-06C ザクII
- 頭頂高:17.5m
- 全幅:9.2m(スパイク含む:9.7m)
MS-05 ザクIを生産性、整備性、開戦後に変化する戦況に応じた機体の拡張性などを踏まえた改修案を取り入れて再設計し、新たな主力MSの開発が行われた。動力パイプはMS-04 ブグと同様に機体外部に配置し、それに合わせて融合炉の出力の向上も図られることで機体の拡張性もアップ。こうして、再設計された試作機にあたるMS-06 ザクIIが完成する。この量産前のMS-06 ザクIIの試作機は、型式番号に「A」がつけられMS-06A ザクIIと呼ばれた。MS-06A ザクIIは、運用試験の結果、ジオン公国軍上層部が満足する性能と結果をもたらすものであった。ザクIIは直ちに制式採用が決定し開戦に間に合うよう量産が開始される。改修が施されマスプロデュースドモビルスーツとして量産化された初期生産型のMS-06 ザクIIは、型式番号の後ろに「C」が付けられ、「C型」と分類されることになる。
MS-05S ザクIの防御兵装として導入されていた固定型シールドのショルダーアーマーも制式採用となり、以後、ジオン公国軍の主力機として大量に調達された。MS-06 ザクIIシリーズは、このC型をベースにマイナーチェンジを重ねることになる。
本作のカットを一挙に公開!
関連情報
- 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』 公式サイト
- 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』 公式Twitter
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