『サーキットの狼』の人気マシン!早瀬左近が駆る「ポルシェ911」を完全新金型で忠実再現!
1970年代に一世を風靡した人気レースコミック『サーキットの狼』より、主人公のライバル「早瀬左近」が駆る「ポルシェ911」をフジミ模型がキット化! 実車取材により、リアリティ溢れる造形を完全新金型で再現しました。ここでは開発中のサンプルでその形状をご確認いただきましょう。
早瀬が流石島レースで搭乗したマシンをモチーフに、ポルシェミュージアムに現存する同型車を徹底取材。その特徴的な流線形の車体形状を忠実に再現しています。
車体はホワイト成形で、ヘッドライトやライトリムは樹脂メッキを施し、ワンポイントを押さえた仕様。
車体後部の大型リアウイングも再現。リアウインドウから覗けるダクトパイプも繊細彫刻で立体化されています。
ポルシェの特徴であるエンジンは後部底面よりのぞけるスタイルで、部品点数を抑えながらも、簡略化することなく実車の形状を追及しています。
DATA
サーキットの狼シリーズ No.14
ポルシェ911カレラRSRターボ2.1早瀬左近
- プラモデル
- サイズ:全長19.9センチ
- 2017年7月24日発売予定
- 価格:3,800円(税別)
- 発売元:フジミ模型
※画像はイメージです。実際の商品とは異なります。
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(C) 池沢さとし