あなたの地元も参戦!47都道府県の民芸品クリーチャーを召喚してバトルするカードゲーム「民芸スタジアム」が誕生!!

更新日:2019年6月12日 22:45

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全国すべての都道府県の民芸品(郷土玩具)をモチーフにしたカードゲーム「民芸スタジアム」が登場! 2017年5月14日(日)より、株式会社妄想工作所と株式会社ウサギより発売です。

 

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販売は、妄想工作所の公式ウェブショップおよび、2017年5月14日に東京ビッグサイトで開催されるイベント「ゲームマーケット」内「妄想工作所」(ブース番号:L35)にて開始し、順次流通経路を拡大する予定となっています。

 

 

民芸品をクリーチャーに見立てて遊ぶカードゲーム!!

「民芸スタジアム」は、全47枚の民芸カードとサイコロを使い、相手の“民芸”を攻撃しながら、先に一定数の“民芸”を自分の場にそろえた人が勝ちとなるシンプルなゲーム。それぞれの民芸カードには特殊能力があり、上手く能力を使いながら勝利を目指す奥深い戦略も楽しむことができます。

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各カードには日本の全都道府県の民芸品の写真がそれぞれ1点ずつデザインされており、全て制作元や監修元から公認された美麗な写真で作り手の魂が込められた民芸品を一覧できます。また、それぞれの“民芸”には解説文も添えられているので、手元に置いて眺めたり知られざる知識を学ぶこともできる、まるで図鑑のようなカードセットとなっています。

 

全47都道府県の民芸カードを紹介!

●北海道/青森/岩手/宮城

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●秋田/山形/福島/茨城

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●栃木/群馬/埼玉/千葉

09-12

 

●東京/神奈川/新潟/富山

13-16

 

●石川/福井/山梨/長野

17-20

 

●岐阜/静岡/愛知/三重

21-24

 

●滋賀/京都/大阪/兵庫

25-28

 

●奈良/和歌山/鳥取/島根

29-32

 

●岡山/広島/山口/徳島

33-36

 

●香川/愛媛/高知/福岡

37-40

 

●佐賀/長崎/熊本/大分

41-44

 

●宮崎/鹿児島/沖縄

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※画像と実際の商品とは多少異なる場合があります。

 

もともと開発者たちが日本の魅力的な郷土玩具・民芸品の魅力に取りつかれていたそうで、「自分達なりのやり方で、子供から大人まで、多くの人にその魅力を伝えることができたら」との強い想いから、民芸品たちをクリーチャーに見立てて戦わせるバトルカードゲーム形式で商品開発に至ったとのこと。

 

商品は、小学生と30代~40代の両親からなる一般ファミリーをメインターゲットに展開予定。昨今カードゲームは特に小学生男児に人気で、30~40代は子供の頃自宅に「木彫りの熊」や「こけし」などの民芸品が飾られていた、それらにノスタルジーを感じる世代。親子で日本全国の民芸品を改めて覚えながら一緒に遊べる内容になっている、とのことです。

 

 

DATA

民芸スタジアム

  • 発売日:2017年5月14日(日)発売予定
  • 発売元:株式会社妄想工作所・株式会社ウサギ
  • 希望小売価格:2,000円(税別)
  • セット内容:民芸カード47枚、木製サイコロ1個、取扱説明書
  • 対象年齢:7歳以上
  • プレイ人数:2~4人
  • プレイ時間:5~15分
  • メインターゲット:小学生男女と、30-40代の両親
  • 販売ルート:「妄想工作所」公式ウェブショップ「ゲームマーケット」(2017年5月14日、東京ビッグサイト)「妄想工作所(ブース番号L35)」※順次流通経路を拡大予定
  • スタッフ:
    原案/乙幡啓子(株式会社妄想工作所)
    ゲームデザイン/高橋晋平(株式会社ウサギ)
    グラフィックデザイン/吉川晋平

 

 

関連情報

 

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