ドッターが手掛けた『パックマン』×『仮面ライダーエグゼイド』コラボTシャツ!バグ画面風で超クール!!

更新日:2017年5月24日 20:31

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2017年5月15日(月)~23日(火)の期間、銀座三越6階にて開催中のイベント「〈PAC-MAN〉meets Ginza Mitsukoshi」にて、ドットアートブランド「Mr.ドットマン」より『パックマン』と『仮面ライダーエグゼイド』とのコラボTシャツが限定発売!

 

 

 

モチーフは『パックマン』の256面と『仮面ライダーエグゼイド』

『パックマン』には256面以降は画面が壊れてしまうというバグがあります。その特徴的なバグをデザインモチーフに活かし、『仮面ライダーエグゼイド』の世界観とコラボ! 近くで見ると壊れたゲーム画面のように文字がランダムに並んでるようにしか見えませんが、少し離れるとエグゼイドの顔に見える、騙し絵のようなデザインになっています。

 

パックマンのゲームスタート時は「READY!」と表示され、『仮面ライダーエグゼイド』は変身後に「GAME START!」と画面に表示にされるため、2種類のスタートアップワードをデザイン。『パックマン』『エグゼイド』どちらのファンもニヤリとさせるこだわりが盛り込まれています。

 

 

隠れキャラ&隠しワードなど遊び心満点!

バグ画面風デザインに散らばる文字列の中に、パックマンのほか、モンスター4匹が隠れていたり、語呂合わせで読めるワードをちりばめてあります。

 

一例を挙げると、1Pスコアが256面を指す「2560点」、ハイスコアが三越=「35400」点、その他、「EX-AID」(エグゼイド)や「PACMAN」(パックマン)と読める箇所や、ナムコ=「7650」、東映=「10A」などがちりばめられた、遊び心満点のデザインです!

 

DATA

『パックマン』『仮面ライダーエグゼイド』コラボTシャツ

  • 発売中
  • 価格:3,800円(税別)
  • サイズ:S、M、L、XL
  • 発売元:Mr.ドットマン

 

「Mr.ドットマン」小野浩さんからのメッセージ

『仮面ライダー』大好きなんですよ。1号をリアルタイムで見てたし。だからお話をいただいたとき、喜んで始めたものの、さてどうやって『パックマン』と『エグゼイド』の世界観を組み合わせようかとずいぶん悩みました。でも、「バグ」というキーワードを思いついたらスムーズに進んじゃいました。とても楽しかったですよ。『パックマン』と『エグゼイド』のアパレルでのコラボはありそうでなかなかない商品です。『パックマン』ファンにも『仮面ライダーエグゼイド』ファンにもぜひ着て欲しいな。

 

DATA

「〈PAC-MAN〉meets Ginza Mitsukoshi」イベント概要

  • 開催日時:2017年5月15日(月)~23日(火)
  • 開催場所:銀座三越 6階 グローバルメッセージ

 

●Mr.ドットマンとは

『ギャラガ』『ニューラリーX』『ゼビウス』『マッピー』『ディグダグ』などの数多くのデザインを手がけた小野浩さんがナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)退社後に立ち上げたドットアートブランド。ドット絵の英語表記は通常「PIXEL ART」ですが、ドット打ちと呼ばれていた業務や、ナムコの代表作である『パックマン』がドットイートゲームと呼ばれることなどから、ドット絵の英語表記を「PIXEL ART」ではなく、あえて「DOT ART」としています。

 

●『パックマン』とは

1980年5月22日にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)より発売され、世界で最も成功した業務用ゲーム機としてのギネス記録を持つ、世界的に有名なビデオゲーム。ゲームカテゴリは「ドットイートゲーム」と呼ばれます。

 

●『仮面ライダーエグゼイド』とは

『仮面ライダー』シリーズ生誕45周年記念作品。仮面ライダーのデザインなどに「ゲーム」の要素を採り入れおり、劇場公開作品『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマンと競演しました。

 

関連情報

 

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