1位は人の“怨み”を描き出すあの作品!2017夏アニメ注目度ランキングが発表!!

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映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など、エンターテインメントの最新消費者動向を読み解く企業向けサービス「eb-i Xpress(イー・ビー・アイ・エクスプレス)」より、2017年7月スタートの夏アニメにおける視聴意向データが発表。全国47都道府県に在住する5歳から69歳までの男女を対象に、独自のユーザー調査を実施したランキングが明らかになりました。

 

 

 

人の“怨み”を描き出す8年ぶりの『地獄少女』が1位に

男女ともに最も票を集めたのは、『地獄少女 宵伽』。『地獄少女』は2005年から2009年にかけてテレビアニメが第3期まで放送され、実に8年ぶりの最新作が登場します。実写ドラマや舞台にもなった人気ホラー作品で、“怨み”をテーマとした世界観で幅広い層を惹き込むシリーズです。今回のランキングでも旧作ファンを始め安定した票を獲得し、男女別・世代別のランキングでもトップ5にランクインしているとのことです。

 

第2位には『終物語』がランクイン。上中下巻と展開された原作小説のなかでも、下巻にあたる「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」が映像化されます。上中巻の内容は2015年に放送され、およそ2年ぶりとなるファン待望の続編。そんな期待の表れか、特に20代の男性からの人気を集めました。

 

続く第3位には『魔法陣グルグル-MAGICAL CIRCLE-』が登場。1994年・2000年に続き、3度目のテレビアニメ化となります。2017年は原作漫画の連載開始25周年でもあり、20代・30代のファンからも注目度が高く、その盛り上がりがランキングに反映されました。

 

 

男女別ランキングでは意外な結果も

男女別の結果を見てみると、20代を中心に男性からの票を集めた『Fate/Apocrypha』は総合5位に。一方の女性編では、総合4位につけた『妖怪アパートの優雅な日常』が『最遊記 RELOAD BLAST』や『活撃 刀剣乱舞』といった人気タイトルを抑えて1位に輝くなど意外な結果も。2017年夏、どのアニメを見ようか悩んでいる方はこれらのランキング結果を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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