『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『機動戦士Zガンダム』と宇宙世紀を大フィーチャー!「ガシャポン戦士f03」の真価をチェック!

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ガシャポンから登場するアレンジスタイルの可愛らしいモビルスーツをリリースし続けている定番シリーズ「ガシャポン戦士」。当代の「ガシャポン戦士f」は、シリーズが培ってきたプロポーションの変化に加え、より直感的な可動の追求、平手など手首パーツの追加、そして頭部に使用されたクリアパーツで、クオリティが大幅アップしています。

 

本弾で投入されたモビルスーツは、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』からΞガンダムとグスタフ・カール、そして『機動戦士Zガンダム』よりガンダムMk-Ⅱのエゥーゴ、ティターンズそれぞれのカラーリングとGディフェンサー、さらに『SD戦国伝』より武者斎胡となっています。

 

本弾も各アイテムのギミックが満載! それぞれの魅力を早速レビューしていきます!

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『閃光のハサウェイ』主役機体となる、Ξ(クスィー)ガンダム。

01 02νガンダムのあとを継ぐ、ギリシャ文字を名に冠するガンダムシリーズの機体です。陣羽織のようなデザインを見事に立体化し、武器はビーム・ライフルとシールドがセット。本弾のなかでも屈指のボリューム感を誇ります。

 

スタンドを使ってビームライフルを構えたポージングを。

03また、過去の記事(⇒大型アイテムΞガンダムを迎えて過去最大の力強さで出撃!「ガシャポン戦士f(フォルテ)」第3弾!)でもご紹介した通り、差し替えで飛行形態とすることも可能です。

 

同じく『閃光のハサウェイ』に登場する量産型機、グスタフ・カール。

04 05こちらは『機動戦士ガンダムUC』にカメオ出演を果たしたことで、話題になりました。本弾では原典版のブルーを基調としたカラーリングに。どっしりした体型が魅力ですね。

 

06左肩に支持アームでマウントされたシールドは極めてフレキシブルな可動を実現しており、跳ね上げたり前にもってきたりと表情が多彩です。

 

『機動戦士Zガンダム』より、中盤までの主役機体、ガンダムMk-Ⅱ。

07 08白いエゥーゴカラーとなります。Mk-Ⅱらしい、いかめしく筋肉質な印象を見事にとらえており、とくに頭部の形状はかなりのイケメン。

 

09 10同じくガンダムMk-Ⅱには、ティターンズで試験運用されていた黒いカラーも用意されています。こちらも凛々しく、ダークブルーが似合います。グレー部分や武器のカラーも、エゥーゴカラーとは異なっています。暗いカラーリングに頭部カメラアイのクリアグリーンが引き立ちますね。

 

11やはりこの2体は並べると映えます。白と黒のコントラストが美しい。

 

12 13そして番組後半に登場したガンダムMk-Ⅱの支援機、Gディフェンサーも。フレームががっしりしたアレンジになっており、まさに増加武装といった風合い。機首部分にはクリアパーツが使用され、素材の味が出ています。

 

14その機首部分は取り外し可能で、脱出ポッドになります。ちょっとかわいい。

 

もちろんガンダムMk-Ⅱと合体してスーパーガンダムへ移行するギミックを搭載。

15 16ロングライフルによる射撃シーンは大迫力。

 

武装のポジションを変えてGフライヤーにも。

17飛行形態らしい、まとまりあるシルエットが魅力です。

 

18ティターンズカラーのMk-Ⅱにも装備できるので、掟破りの黒いスーパーガンダムも気軽に楽しめます。ロングライフルではない武器を装備すると、印象が大きく変化して面白いですね。

 

好評のユニーク枠は『SD戦国伝』より武者斎胡!

19 20そのフォルムは、Ξガンダムとは異なる重量感と巨大感を演出。各部のリベットも心地よく、斎胡の巨漢らしさがこのサイズでしっかり表現されています。

 

21金棒の中には刀が隠されています。設定どおりのギミックを盛り込む執念には頭が下がります。

 

22また、頭部は交換して洗脳状態とすることも。サイコガンダムMk-Ⅱがモチーフのこちらの状態が心に残っている方も多いのでは?

 

先頃第4弾も公開になり、さらに波に乗る「ガシャポン戦士f」。今回は宇宙世紀が非常に手厚く、年季の入ったファンにも見逃せないセットとなっています。見かけたらぜひガシャガシャと回してみてくださいね。

 

 

DATA

ガシャポン戦士f(フォルテ)03

  • 彩色済みフィギュア1セット
  • 発売中
  • 1カプセル300円
  • 発売元:バンダイベンダー事業部

 

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