特撮気分!?トリックアートとAR(拡張現実)でおもしろ動画が撮れるアプリ『TRICKAR(トリックアール)』で新体験!【動画あり】
“Trick Art(トリックアート)”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デーが、トリックアート専用アプリ『TRICKAR(トリックアール)』をリリース。精彩に描かれたアナログ作品にデジタルテクノロジーであるAR(拡張現実)を加えることで、トリックアートの新しい楽しみ方を提案します。
デジタル端末の進化やSNSの浸透など、老若男女のライフスタイルが大きく変化している昨今。誰もが簡単に写真を撮ることができ、気軽に写真の公開ができる時代になり、トリックアートは魅力のあるコンテンツとして幅広く受け入れられています。同社は今後、写真だけでなく、動画でも楽しめる新しいトリックアート作品のひとつとして、『TRICKAR』で、多くのユーザーに驚きと感動を提供していくとのことです。
トリックアートがスマートフォンの中で動き出す!
本アプリは、特定のトリックアート作品でAR(拡張現実)体験ができるというもの。これまでトリックアートにおける撮影の楽しみ方は、作品の前でポーズをとって撮影することで写真として作品(静止画)を作ることでした。しかし、『TRICKAR(トリックアール)』ではAR映像による演出を動画で撮影することができるため、今まで以上にリアルで面白い動画を撮影することができます。
【作品名:サーフィン】
(那須とりっくあーとぴあ ミケランジェロ館内)
『TRICKAR(トリックアール)』アプリに作品を映すと絵の中のイルカが飛びはね、カモメが飛びまわります。最後には波に飲み込まれてしまう演出もあり、迫力も感じられるはず。また、軽快なBGMや波の効果音が臨場感を演出。実際に自分がサーファーになりきって、自分だけのサーフィン動画を撮影することができます。
【作品名:巨大ヒーロー】
(宮交シティ「スーパートリックアート展」内)
この作品では、絵の中の怪獣が炎を吐くなど街を破壊しはじめます。ヘリコプターが現れ、攻撃が始まり、自分自身が巨大ヒーローとなって怪獣と戦います。ARならではの映像演出で、まるでヒーロー映画の一場面を撮影することができ、見るだけなく、映像に入り込むことで特別な動画を楽しめます。
『TRICKAR(トリックアール)』体験可能な施設
①「那須とりっくあーとぴあ」ミケランジェロ館:展示5作品
②宮交シティ(宮崎県)「スーパートリックアート展」:展示2作品
※体験できる作品を随時追加予定
『TRICKAR(トリックアール)』の使い方
①無料アプリをダウンロード
専用アプリ『TRICKAR(トリックアール)』は2017年8月9日よりiOSおよびAndroid端末から無料ダウンロードすることができます。
<iPhone>
「App store」から『TRICKAR(トリックアール)』をダウンロード。
※ iOS 10.0以降。 iPhone、iPad、および iPod Touchに対応。
<Android>
「Google Play」から『TRICKAR(トリックアール)』をダウンロード。
※ Android 5.0以降。 スマートフォンおよびタブレットに対応。
②アプリを起動
③撮影
写真、ビデオボタンどちらかを選び撮影ボタンをタップします。ビデオは最大15秒撮影可能で、画面を途中でタップすることで録画を停止できます。
【株式会社エス・デーについて】
株式会社エス・デーは、“トリックアート”を創造し進化させ続けている企業。豊かなこころの文化を人々に届けたいという企業理念のもと、展示会や常設館を展開しています。
<株式会社エス・デー直営美術館>
【株式会社アーティフィスについて】
AR(拡張現実)における高い技術力に基づき、さまざまなiPhone/Androidアプリ開発を手がけています。
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