DUNKの新シリーズ「KAIJU Remix Series」に注目!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「KAIJU Remix Series」は、さまざまな分野で活躍する原型師、造形師、イラスト作家などを迎え、それぞれのアーティストの自由な解釈による“怪獣”を版権・オリジナル問わずに塗装済み完成品として展開するシリーズです。

 

KAIJU Remixの第1弾となるのは「セミ人間」こと、チルソニア星から地球侵略のためにガラモンを送り込んだ遊星人。

20141125n_001

WF2013[冬]でワンダーショウケースに選出された大山竜氏原型のガラモンと対になるキットの完成品化で、胞子に寄生され亡骸となった姿が諸行無常をも感じさせる、イマジネーション豊かな作品です。

20141125n_004 20141125n_003

画像は大山竜氏による原型に塗装したものですが、製品版は大山竜氏・怪物屋吉尾政高氏とのディスカッションにより、完成イメージを高めています。セミの抜け殻をイメージしつつ、「冬虫夏草/セミタケ」の生命力溢れる有機的美しさをDUNKならではの塗装技術で表現し、より大山竜氏のイメージに近づく塗装に仕上がる予定です。多くの大型ソフビモデルを手がけてきたDUNKだからこそ実現できる、こだわりの透明/不透明下地色で成形してあります。

 

 

 

 

20141125n_002

寄生し成長したキノコは、まるで脳と脊髄のようにも見えます。

背中から飛び出している脊髄形状の部分はポリウレタン、手足のパーツにはPVCを使用。
DUNKの成形技術を結集し、大山竜氏の造形を完全再現しています。

 

 

 

 

KAIJU Remix第2弾は『ウルトラマンタロウ』の第1話に登場した宇宙大怪獣アストロモンス。

20141125n_005

こちらは王道的な怪獣のスタイルのなかに、高密度にアレンジされたディテールにより生物としての存在感を与えた仕上がりとなっています。

 

20141125n_006

腹に開いたチグリスフラワーは植物とも肉体の一部ともとれる表現が盛り込まれ、毒々しくも美しい姿で獲物を誘う吸血花にふさわしい魅力をかもしていますね。

20141125n_007

背中には、正面とは一転してゴツゴツとした鱗状のディテールが。長い触手状の右腕と鋭い鉤を備えた左腕も迫力満点の仕上がりで、超獣をも倒した戦闘力の高さが見てとれますよ!

<DATA>
セミ人間【ウルトラQ】
■ノンスケールソフビ製フィギュア
■全高約38センチ
■原型:大山竜
■発売元:DUNK
■12,000円(税別)
■予約特価10%OFF(10,800円税別)にて予約受付中!
■2015年2月発売予定
※写真は現在監修中の原型によるものです。実際の商品と異なる場合があります。
アストロモンス【ウルトラマンタロウ】
■ノンスケールソフビ製フィギュア
■全高約31センチ
■原型:ポール・コモダ
■発売元:DUNK
■15,000円(税別)
■2015年春発売予定
※写真は現在監修中の原型によるものです。実際の商品と異なる場合があります。

※KAIJU REMIX SERIESはDUNK直販サイト・DUNK直販店(怪物屋)・イベント販売のみの取り扱いとなります。

※少量生産につきご注文数量によっては、次回生産までお待ちいただくことがあります。

 

<関連情報>
DUNKサイト

http://dunk-japan.com/
DUNKヤフーストア

http://store.shopping.yahoo.co.jp/dunk-store/

 

 

(C)円谷プロ

上に戻る