フジミ模型「艦 NEXT」シリーズで、空母「信濃」が完全新金型で進水!
艦船モデルの老舗・フジミ模型が展開する次世代艦船モデル「艦 NEXT」シリーズにて、旧日本海軍の「信濃」がプラモデル化! 最新考証に基づいて、重防御空母の最初で最後の航海時の姿を完全新金型でモデル化しました!
■「艦 NEXT」シリーズとは
塗装不要の多色成形で、接着剤不要のスナップキット方式と、組み立てやすさを追求した新世代モデル。さらにこのキットでは両舷の対潜迷彩部分や、飛行甲板の白線もシールで収録し、塗装を行わなくとも色彩表現ができるようになっています。
「信濃」は大和型戦艦3番艦として建造中に空母へ計画変更され、昭和19年11月に竣工。同月潜水艦の雷撃により沈没しました。船体は左右分割式とし、艦首ベルマウス周辺の配置を最新考証に基づいて新設計で再現。艦底パーツの取り付け選択により洋上模型/フルハルモデルのいずれにも組み上げることができます。起倒式アンテナ支柱は可動式で再現。艦載機は、当時積載されていたといわれる「桜花」、試験着艦を行った「紫電改」、搭載が計画されていた「流星改」、「彩雲」がそれぞれ新金型で付属します。ボーナスパーツとして「水平双眼鏡」、「機銃用弾薬箱」が付属します。
大和と同じ形状の舵と角型タイプの2種のパーツが付属。新説形状にも対応します。
飛行甲板は2ピース構成。コンクリート敷きの甲板部と外縁部での塗り分けを再現。塗装を行う際にも便利な分割になっています。
舷側の格納庫窓のキャンパスの表現までも繊細な彫刻で再現。艦橋および艦中央の塗り分けも専用パーツで再現されています。
格納庫側壁の凹凸や、床面の鉄板の継ぎ目表現までリアルに再現!
コンクリート敷きの甲板遮風柵、横柵、エレベーターの表現も盛り込まれています。
DATA
日本海軍航空母艦 信濃
- プラモデル
- 1/700スケール
- 2017年11月16日発売予定
- 価格:4,600円(税別)
- 発売元:フジミ模型
※画像は開発中のものです。実際の商品とは異なります。
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