「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル」第4弾はウーンドウォート、νガンダム、ケンプファーが出撃！重奏を最大限楽しむ機体セレクト！

公開日：2017年8月30日 07:30

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電撃ホビー編集部

可動と造形を両立し、さらに3mm径の軸穴による多彩な武装の組み付けを可能とした人気ガシャポンシリーズ「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル」。

第4弾となる本弾では、待望ともいえる『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』よりνガンダムと支援機枠となるブースターベッド、第3弾に引き続き『A.O.Z』よりガンダムTR-6ウーンドウォート、そして本シリーズとの相性抜群となる『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』よりジオンの重装備モビルスーツ・ケンプファーがラインナップ。

さらにνガンダムとケンプファーに対応する充実の武器セットが用意され、本弾も重奏を十二分に楽しめる布陣となっています。それでは早速、各アイテムをチェックしましょう。

『機動戦士ガンダム　逆襲のシャア』より、アムロ・レイの駆るνガンダム。

非常に人気の高いこの機体を、アンサンブルのアレンジでベストバランスで立体化しています。シックなカラーリングの再現はもちろんのこと、肩部分にもいつもと違う気になる軸穴が……!?　カプセルにはビーム・ライフルとシールドが付属しています。

『A.O.Z』よりウーンドウォート。

予約受付中となる「MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04 ウーンドウォート＆ダンディライアンIIセット」のコアパーツとなるアイテムでもあります。脚部のランディングギアは取り外しができ、その脚線美を堪能することも可能。独特のしなやかなプロポーションが心地よいですね。

アオリから見れば、頭部のフェイス部分もしっかり造形されていることが分かります。

イラストポーズを再現するための、専用左手首も用意。気配りがいきわたっています……！

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より、ケンプファー。

同作品で初登場したモビルスーツで、ジオン系ながらも凛々しく、そして武装を大量にマウントするその姿でスピンオフで派生機が登場するなど、人気の機体です。カプセルにはストックをたたんだ状態と、展開した状態の2種のショットガンが付属します。

『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』に登場、νガンダムを戦場まで運んだ縁の下の力持ち、ブースターベッド。

今回はアンサンブルらしい、増加武装を組み付けたオリジナル形態も再現可能となっての登場となります。パーツはνガンダムと組み合わせることが可能、あのHWS形態を再現できます。

そして定番の武器セット。

今回はジャイアント・バズ×2、シュツルム・ファウスト×2、チェーンマイン、νハイパー・バズーカ、フィン・ファンネルが付属します。ケンプファーとνガンダムの重装に役立つのはもちろん、過去のシリーズで登場したジオン系モビルスーツとも相性抜群！　本弾も決して見逃せないカプセルとなっています。

それではここからは、武器セットほかとの組み合わせをチェック‼

まずはフィン・ファンネル装着のνガンダムです。

やはりフル武装は心躍るもの。サイズ感や収まりもバッチリです。

そして、ブースターベッドの武装を分解装着、νガンダムHWSへ！

イケメン重装備でひたすら格好良く、これ以上何をか望むやといった風合い。大型シールドは、シールドのエンブレム部分にあるジョイントを取り外してセットするなかなか凝った作りです。

ブースターベッドの上に立たせた姿もなかなか様になります。宙に浮かせたてアオリから見ればイラストの風合いそのまま。シールドには3mm穴もあり、拡張性もバツグンです。

そしてケンプファーのフル装備状態。こちらも完璧なまとまりの良さです。ここからさらに装備を建て増しできるのもアンサンブルの魅力ですが、それはまた次の機会に……！

ポージングだってお手のもの。

チェーンマインはその名の通り、ジョイントで鎖のように可動するので表情付けが楽しいアイテムです。

ここでは「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブル 04」の彩色サンプルを紹介しました。本弾も重装が楽しめる＋これからの重装の可能性を広げる、ナイス機体がそろっています。先日開催された「C3AFA TOKYO 2017」では第5弾や、新EX弾のチラ見せもあり、今後の展開にますます期待がかかる本シリーズ。まずはいまから第4弾の重装プランを考えて、楽しみに待ちたいところです。

＞＞「機動戦士ガンダムモビルスーツアンサンブルEX04 ウーンドウォート＆ダンディライアンIIセット」商品ページもあわせてチェックください。