国際問題“ヌードル・ハラスメント”を解決するフォーク「音彦」が爆誕!オリンピックに向け注目度急上昇!?【動画あり】

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日清食品は、麺をすする音をカモフラージュする機能を搭載したフォーク「音彦-OTOHIKO-」のクラウドファンディングによる予約販売の受付を、2017年10月23日(月)10時より開始しました。

 

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●【音彦PV】麺すすり音カモフラージュ機能搭載フォーク「音彦」

 

“麺を音を出してすする”という行為について、価値観の違いにより生まれるという「ヌードル・ハラスメント」問題。訪日観光客が増えるなか、「音彦-OTOHIKO-」はそんな“ヌーハラ”を解消してくれるかもしれないユニークかつ画期的な商品です。

 

こちらの商品は、不快とされる音に心地よい別の音をかぶせることで快適な時間を作り出す、TOTOのトイレ用擬音装置「音姫(おとひめ)」に着想を得て開発がスタートしたそうです。

※「音彦-OTOHIKO-」の名称は、TOTOの許諾のもとで使用されています

 

 

気になる使い方は?

高性能集音マイクが麺のすすり音を感知すると、近距離無線通信を通じて信号をスマートフォンに送信。スマートフォンにインストールされた専用アプリケーション(iOSのみ)から心地よい音が流れ出し、麺のすすり音をカモフラージュする仕組みです。膨大なすすり音を収集し、その特徴を解析することで、かすかなすすり音も逃すことなくキャッチするシステムが実現しました。

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本体は、円柱形のシンプルな形状。起動ボタンと充電残量を表示するLEDライトのみが配置された機能的なデザインです。

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サウンドを手掛けるのは音楽作家の清川進也氏

サウンドプロデューサーは、自然音から紡ぐ楽曲で「森の木琴」「シンフロ」「湯~園地」など数多くの話題作を手掛ける音楽作家、清川進也氏が担当しています。

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●サウンドプロデューサー・清川進也氏のコメント

僕が言うのはおこがましいですが、「音彦」ってひとつの幸福論だと思うんです。他者に気を使って麺をすすっていた人に思い切りすする自由を提供することもそうですし、今まで麺をすすったことがない人も、この「音彦」によって新しい体験へと踏み出し、新しい幸せを感じることがきっとできるから。こんな素晴らしいプロジェクトにお声掛けいただき、本当に感謝しています。

 

カップヌードルファンの救世主(?)と言えるかもしれないこちらのアイテム。気になる方は、日清食品グループ オンラインストアで詳細をチェックしてくださいね!

 

DATA

音彦-OTOHIKO-

  • 希望小売価格:14,800円(税込)
  • 重量:110g
  • 寸法:44mm×44mm×152mm
  • 材質:本体/ABS、本体底部/アルミ、本体内部/シリコン、ビス/スチール、フォーク部/ステンレス
  • 予約開始日時:2017年10月23日(木)午前10時
  • 発売日:5,000個の目標予約数達成時点から3カ月前後で発送予定
  • 販売数量:5,000セット
  • 予約方法:日清食品グループ オンラインストアで、クラウドファンディングによる予約販売。設定された期限までに目標予約数5,000個に達した場合にのみ販売。
  • セット内容:本体、充電ケーブル、取扱説明書、専用アプリケーション(iOSのみ)
    ※重量や寸法などの商品仕様は、変更になる可能性があります。

 

●「日清食品グループオンラインストア」1周年記念商品開発プロジェクト

日清食品グループ オンラインストアは、リニューアルオープン1周年を記念して、日清食品独自の視点から“食にまつわるさまざまな問題”にアプローチする商品開発プロジェクト「PRODUCT X(プロダクト・ペケ)」を始動。「音彦」はその第1弾として開発されました。

 

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