『FGO』『ガルパン』『リゼロ』など!ワンフェス2017[夏]をプレイバック&ワンフェス2018[冬]のトレンドを大胆予想!!
世界最大級の造形の祭典として国内外に知られる「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」。2018年2月18日(日)に千葉県・幕張メッセで開催される「ワンフェス2018[冬]」に先駆けて、「ワンフェス2017[夏]」の様子を振り返ると同時にワンフェス2018[冬]のトレンドを大予想しちゃいます。 (⇒ワンダーフェスティバル2018冬 まとめページ)
ワンフェス2017[夏]をプレイバック!!
2017年7月30日に開催された「ワンフェス2017[冬]」では、約1,900ブースが出展、来場者も50,000人を超えました。近年のワンフェスでは、ディーラー数、来場者ともにこの数字で推移しています。
会場内で、もっとも目を引いたアイテムが『Fate/Grand Order』をはじめとする『Fate』シリーズです! 9-10ホールでは「FGOフェス」も同日開催されており、フェスのみでの展示というメーカーもありましたが、土曜日は「FGOフェス」で、日曜日はワンフェスで展示という手法を取るメーカーもあり、各会場を様々な英霊たちが賑わせました。
ジャンヌ・オルタやモードレッド、酒呑童子、マリー・アントワネットなどのサーヴァントのフィギュアが多数展示され、その作り込みなどでファンの注目を集めていました。まだまだ人気のタイトルだけに、「ワンフェス2018[冬]」でも多数のアイテムが出展されることは間違いないでしょう。
最終章が公開され、いまだに高い人気を得ている『ガールズ&パンツァー』からも多数のキャラクターが立体化。スケールモデルと合わせられるアイテムなど、バリエーションが豊かな点も魅力です。キャラクターも多いタイトルだけに今回のワンフェスでも多数の出展が予想されます。
『Fate』シリーズ、『ガルパン』に次いで人気だったのが『艦隊これくしょん -艦これ-』です。複雑な艤装を持つ艦娘を継続的に立体化していくのは、かなりの労力を必要としますが、メーカーの主力の一角を占めていることも確かです。また、ディーラーエリアでは各種艦娘の中でも比較的艤装が少ない伊13や伊14が多く見られました。
それ以外にも、「ワンフェス2018[冬]」のころには新作アニメも放送されている『刀剣乱舞-ONLINE-』も人気を継続。また、『アイドルマスター』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などもこれまでと同じくアイテムが出展されていました。特に『リゼロ』はプライズアイテムで多く立体化されていた点も特徴です。
次に「来る」作品を大胆予測!!ワンフェス2018[冬]のトレンドは?
「ワンフェス2018[冬]」で“来る”作品は何か予想してみました!! もはや「定番」とも言える『FGO』や『艦これ』、『ガルパン』などの作品からは、各メーカー、ディーラーともに多数のアイテムの出展されることは間違いありません。放送が終了している『けものフレンズ』からもどれだけのアイテムが出展されるのか気になるところ。また、申請時期ギリギリで人気に火が付いたスマホゲーム『アズールレーン』は、二次創作のガイドラインなども発表されているので、展示が行われる可能性は高いでしょう。
電撃ホビーウェブでは、ワンフェス2018[冬]に出展する各メーカーやディーラーなどの関連情報を随時掲載していますので、チェックしてくださいね!!
⇒ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2018冬 まとめページ
イベント概要
ワンダーフェスティバル2018[冬]
- 開催日時:2018年2月18日(日)10時~17時
- 会場:幕張メッセ国際展示場 1・2・3・4・5・6・7・8ホール(予定)
- 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
- 入場料:2,500円(税込、入場チケット兼公式ガイドブック付/小学生以下無料)
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