【待ってた】『ソードアート・オンライン』キリトの使う片手剣・エリュシデータが1/1の原寸大で商品化!音声認識で「スターバースト・ストリーム」を発動できる!!

更新日:2019年6月24日 16:40

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『ソードアート・オンライン』劇中でキリトが使用する片手剣・エリュシデータが、なんと1/1の原寸サイズで商品化決定! 家電テクノロジーを用いてアニメやゲーム、映画などに登場する剣をスマート・トイとして再現する、Cerevoが開発中です!

 

 

このたび、その存在が明らかにされた「1/1 エリュシデータ(ELUCIDATOR)」は、Cerevoが展開する「BLADEM(connected BLAde Development and Evalution Module)」の第1弾として登場。BLADEMとは、架空の世界において欠かせないアイテム・剣に着目し、さまざまな作品に登場する剣をスマート・トイとして再現するプラットフォームで、最新家電の技術を用いているとのことです。

 

刀身部分には2,000個を超える高輝度LEDと6軸センサー(加速度・角速度)が搭載され、剣の動きに合わせて刀身は眩い光を放ちます。LEDは複数の点灯ドライバーで独立制御され、刀身全体が光るだけでなく、鍔の部分から刃先に向かって光が流れる、といった演出も可能。アクションに合わせて効果音も出るなど、かなりハイクオリティなプロダクトとなりそうです。

 

さらに音声認識機能も搭載されており、「スターバースト・ストリーム」とソードスキル名をとなえることで、声に合わせてLEDが光ります。同時に、動きに合わせて効果音も連続的に鳴り響き、最後は敵を四散させる効果音でフィニッシュ!

 

 

本体の設定はスマートフォンのアプリで行い、LEDの色や明るさ、サウンドなどは自由に調整できます。サウンド出力を本体スピーカーからスマートフォンへ切り替えることも可能で、そこからさらに外部スピーカーへと接続することで、より迫力のある大音量を響かせることも!

 

米国時間の1月9日より、ラスベガスで開催される「CES 2018」では開発中の実機を展示。発売は2018年夏頃を予定、価格は未定となっています。BLADEMを採用したスマート・トイは今後シリーズ化も検討されており、もしかするとダークリパルサーも商品化されるかも知れませんね。キリトになりきって夢の「スターバースト・ストリーム」を繰り出せる本アイテム、ぜひチェックしてください!

 

 

DATA

1/1 エリュシデータ(ELUCIDATOR)

  • 本体サイズ:170×47×1125mm(W×D×H)
  • 重量:約1.1kg
  • センサー:6軸(加速度、角速度)
  • 通信方式:無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
  • 電源:リチウムイオンバッテリー
  • 利用時間:約1.5時間(利用状況によって変動)
  • 対応OS:iOS/Android

 

 

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